こんにちは。
あじゃーるです。
バスケットボールをする際に、着用していただきたいシューズ
「バスケットシューズ」
バスケットシューズ(以下:バッシュ)とは、バスケットボールの競技専用シューズで、体育館などの床面とのグリップ力や衝撃吸収性を備えているシューズです。
また、足首やかかと周辺をホールドして、怪我を予防して、バスケットボールをする為に高いパフォーマンスを発揮する為に欠かせないアイテムです。
バッシュは、様々な種類があり毎年たくさんのモデルが登場しています。
など、バッシュを探している方の為に、各メーカーの最新モデルからおすすめモデルを紹介している記事を作成しました。
この記事では、バッシュを探している人に向けて、2025年版のおすすめバッシュを紹介してる記事なります。各メーカーの簡単な特徴とおすすめの最新モデルを紹介しているのでバッシュ選びの参考にしてください。
【2025年版】最新のおすすめバッシュ紹介
バッシュを探している人におすすめしたい2025年度のバッシュを各メーカー別で紹介していきます。
バッシュの特徴
バッシュを選ぶ前に、バッシュの特徴を簡単に紹介していきたいと思います。必要ない方はスクロールしていただいても大丈夫です。
バスケットシューズの特徴は大きく分けて4点あります。
- 体育館の床とのグリップ力が高い
- 跳躍後の衝撃を吸収する厚めのソール
- シューズのねじれを抑制したサポート性
- 自分のポジションで選ぶ
この4点はバスケットボールをプレイするに当たり必要な項目になります。この4点を参考にバッシュを選んでください。
バッシュの選び方に関して詳しく知りたい方は、別記事にて紹介しているのでご確認ください。

各メーカーのおすすめ最新バッシュを紹介
バッシュを販売しているメーカーは国内外で数多くあります。そのすべてを紹介するのは難しいので、国内で購入できるメーカーのみ紹介していきます。
アシックス
アシックスは、1940年代に設立した国内メーカーで「スポーツシューズ」が有名ですが、なんとアシックスが最初に作ったのは「バッシュ」なのです。その為、アシックスのバッシュは当初から現在まで、日本人の足に合わせて研究して作られているので、日本人の足にピッタリです。
これからバスケットを始める人には「とりあえずアシックス」とおすすめできるメーカーです。
アンプレアルスロー2
アシックスのあすすめしたバッシュは「アンプレアルスロー2」です。
NBAで活躍している日本人プレイヤー「河村勇輝選手」のシグネチャーモデルとも言えるバッシュです。
新素材アッパーと新採用のハトメ部構造で優れたフィット感を追求し。サイドに設置されたウォールがステップ時に壁となり横方向へのブレを抑制します。
フィジカルにすぐれたプレーヤーの力強いステップをサポートする働きがある。
アウトソールは、フラットな構造かつ、前足部の接地面積を広くとることで安定性を追求し、X型の屈曲溝がステップ時の足の動きに対して柔軟に対応してくれる。
足首回りもフリーに動させるように、ライナー部はゆったりとなっている。
とても履き心地が良いバッシュになっている。
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アンプレアルスロー2の詳しい特徴と着用レビューをしている記事も用意しているので気になる方は覗いてみてください。

他にもアシックスの最新モデル紹介している記事があるので、他のモデルも確認したい方は覗いてみてください。

ナイキ
ナイキは、アメリカのスポーツメーカーで、バッシュ市場では世界でも50%でダントツの1位を独占しているほどの人気メーカーである。
ナイキの特徴は、クッション性や反発性に優れた「エアズーム」が搭載している。他にもバスケット競技に必要なテクノロジーが多く搭載している。またデザインもかっこよくて、NBAスター選手のシグネチャーモデルも多いのも人気が高い理由だ。
ジャ2
ナイキのおすすめしたい最新バッシュは「ジャ2」です。
NBAスター選手の1人「ジャ・モラント」の2作目になるシグネチャーモデルだ。「ジャ・モラント」のチームには日本のスター「河村勇輝選手」がいて、2人は仲良しと話題なので日本でも有名な選手である。
そんな「ジャ2」の特徴は、ローカットスタイルで軽量化されたデザインで構成されたモデルです。クッションは「エアズーム」を搭載して反発性とクッション性が高い。
バッシュに必要な、クッション性・グリップ力・軽量性など、どの項目も高いレベルにある「ジャ2」ですが、「ジャ2」が人気の理由は他にもある。
シューズ価格が17.050円(税込)の価格設定で、2万近くする他のシグネチャーモデルと比べると低価格で販売している。
現代のバッシュは高価になってきているが、この価格はありがたいですね。
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ジャ2の特徴とカラーバリエーションを紹介している記事があるので、気になる方は覗いてみてください。

他にもナイキの最新モデル紹介している記事があるので、他のモデルも確認したい方は覗いてみてください。

ジョーダン
バスケをしていない人でも説明不要なメーカー「ジョーダンブランド」
バスケの神様「マイケル・ジョーダン」のブランドでバスケだけでなくスニーカーでも有名です。ジョーダンブランドの特徴は、ナイキ同様のクッショニングシステム「ズームエア」を搭載している。
他にも、ジョーダンブランド独自のテクノロジーを搭載しているバッシュがあります。
ルカ3
ジョーダンブランドでおすすめしたいバッシュは「ルカ3」です。
スロベニアの貴公子「ルカ・ドンチッチ」の3作目になるシグネチャーモデル。
車好きなルカをインスピレーションして、デザインが車の様なスピード感を表す流線形のデザインになっている。
ルカ3の特徴は、高いサポート性とクッション性がありながら、バッシュに無駄な部分を無くした最軽量タイプのバッシュになります。価格も16.830円と程よい価格設定になっています。
デザイン性や性能面で学生に人気なバッシュです。バスケットボールの全国大会でも着用しているプレイヤーを多くみる。
ルカ3の特徴とカラーバリエーションを紹介している記事があるので、気になる方は覗いてみてください。

アンダーアーマー
アメリカ発祥のスポーツメーカー「アンダーアーマー」
アンダーアーマーは、アメフト選手が「軽量で通気性が高く機能性が高いウェアが欲しい」と言う思いから作られたメーカーでトレーニングウェア中心に作られている。そのトレーニングウェアの性能が認められて、様々なスポーツ用品を作り出している人気のメーカーだ。
トレーニングシューズも力を入れている。バッシュもその中の1つです。アンダーアーマーのバッシュの特徴は、何と言っても「UAフロー」です。
軽量かつ高いクッション性を持ち、アウトソールのグリップは、各メーカーと比べるとトップクラスのグリップ力を持ったアンダーアーマー独自に開発された最高の技術が搭載している。
UAカリーフォックス1
アンダーアーマーのおすすめしたいバッシュは「UAカリーフォックス1」です。
NBAスター「ステフィン・カリー」がアンダーアーマーと作り上げたUAカリーブランドと契約しているNBA選手「ディアロン・フォックス」のファーストシグネチャーモデルになる「UAカリーフォックス1」
UAカリーブランド最初のシグネチャーモデルとして話題のバッシュです。特徴は、アンダーアーマーの最高技術「UAフロー」を搭載しているので最高のバッシュとして間違いない。
甲部分にはサポート性とフィット感を高めるためのストラップを配置している。価格は、「UAフロー」と搭載しているのにも関わらず14.300円と破格の価格設定だ!
デザインやカラーが少し派手なので、派手なバッシュが好きな人には、さらにおすすめできる。
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フォックス1の特徴とカラーバリエーションを紹介している記事があるので、気になる方は覗いてみてください。

アディダス
ドイツのスポーツメーカー「アディダス」
バッシュではナイキに続く世界2位のメーカーであり(そろそろ降格しそうですが・・・)NBAでも着用率が高い。アディダスのバッシュの特徴は、独自開発のクッショニングシステム「ライトストライクフォーム」があり、軽量かつ高いクッション性を持ったクッション素材で、パフォーマンスモデルのバッシュには、ほとんど搭載している。
アディダスのバッシュのほとんどが、奇抜なデザインで悪い意味ではないが「バッシュらしくないバッシュ」になっている。しかし、そんなデザインですが、バッシュとしての機能は優れていて最高のパフォーマンスを発揮できるモデルが多いです。
D.O.N.イッシュー#6
NBA選手「ドノバン・ミッチェル」のシグネチャーモデル6作目になるD.O.N.イッシュー#6
D.O.N.イッシュー#6の特徴は、アディダスの最新で最高のクッショニングシステム「ライトストライクプロ」が搭載している。「ライトストライクプロ」は前作の「ライトストライクフォーム」から、改良しクッション性、反発性、弾力性、軽量性など全てをハイレベルで実現した低密度高反発ミッドソールになっている。
他には、グリップ性やサポート性も高く、コートを縦横無尽に動く「ドノバン・ミッチェル」には最適なバッシュになっている。
デザインも、アディダスであるが「バッシュらしい」デザインになっていて、派手なバッシュが苦手な方でも着用できる。価格も16.500円と財布に優しい価格設定です。
D.O.N.イッシュー#6の特徴とカラーバリエーションを紹介している記事があるので、気になる方は覗いてみてください。

プーマ
プーマもドイツのスポーツメーカーでアディダスの創業者とは兄弟関係にあったメーカーである。
プーマと言えばサッカーのイメージが強いが、最近ではバスケットメーカーとして有名になりつつありNBA選手でもプーマのバッシュを着用する選手が増えてきている。
プーマのバッシュの特徴は、プーマ独自開発のクッションフォーム「プロフォーム」が搭載している。「プロフォーム」はクッション性、軽さ、そして高反発力を発揮するEVAミッドソールでプーマのバッシュは軽量かつ、高反発なバッシュが多い。
パフォーマンスモデルでは、プロフォームを搭載していて高グリップのバッシュで価格も低価格でコスパの高いモデルが多い。1万円台のさらに低価格のバッシュもあるが、性能としては当たり外れがあり、しっかりと試着して見極めないといけないのもプーマのバッシュの特徴です。
スクートゼロ2
プーマでおすすめしたいバッシュは「スクートゼロ2」です。NBA選手で若手有望株「スクート・ヘンダーソン」のシグネチャーモデル2作目のバッシュです。
サメの背びれのようなゴムラップで、スクートのプレーの力強さと粘り強さを感じさせるデザインになっている。クッションは、プロフォームを採用して安定したクッション性を得る事ができる。アウトソールのトラクションパターンはグリップ力があるヘリンボーンパターンになっています。
軽量アッパーでスクートヘンダーソンのクイックネス、スピード、決断力を表現したバッシュです。
スクートゼロ2の特徴とカラーバリエーションを紹介している記事があるので、気になる方は覗いてみてください。

ニューバランス
アメリカのシューズメーカー「ニューバランス」
ニューバランスはもともとインソールの製造メーカーとして開業をしていて、インソールの研究からシューズを作成しているメーカー。なのでシューズはもちろんインソールも抜群に高性能ばバッシュを排出しています。
ニューバランスもバッシュメーカーとしては、あまり知られていないが近年、NBA選手が着用しだすようになり、人気が高まってきている。
ニューバランスのバッシュの特徴は、クッション素材が優秀です。反発性とエネルギーリターンに優れた「FuelCell」やクッション性に優れた「Fresh Foam X」があり、スポーツシューズとして、長年培っていた技術が現れたニューバランス独自のテクノロジーだ。
他には、シューズのねじれを抑制するためのサポートパーツも優秀で、軽量で頑丈な「カーボンプレート」がアウトソールに内蔵している。軽量なバッシュはサポート性が劣る物もあるが、この「カーボンプレート」でがっちりねじれを抑制してくれます。
他のメーカーよりも少し重いのもありますが、全体的にバランスが取れたバッシュが多いです。
トゥーウェイv5
ニューバランスのおすすめしたいバッシュは「トゥーウェイv5」です。
ニューバランスの優れた反発弾性を誇るFuelCellとクッション性に優れるFresh FoamXを搭載したバッシュです。
アッパーは、ランニングシューズの様な柔らかい素材で作られていて、足にしっかりとフィットします。グリップ力もある万能バッシュです。
トゥーウェイv5の特徴とカラーバリエーションを紹介している記事があるので、気になる方は覗いてみてください。

他にもニューバランスの最新モデル紹介している記事があるので、他のモデルも確認したい方は覗いてみてください。

リーボック
アメリカのスポーツウェアブランドの「リーボック」
1990~2000年代のNBAで活躍した「シャキール・オニール」と「アレン・アイバーソン」がリーボックのバスケットシューズを着用して人気だったが、その二人が引退後は、リーボックのバスケットシューズの登場は無くなったが、近年、シャックとアイバーソンがリーボックを再始動させて盛り上がってきている。
エンジンA
リーボックのおすすめバスケットシューズは「エンジンA」です。
リーボック再出発の皮切りに発表されたパフォーマンスモデルの「エンジンA」
シューズブランドとして培ってきた性能を踏んだんに落とし込んだリーボック自慢のバスケットシューズだ。
エンジンAの特徴とカラーバリエーションを紹介している記事があるので、気になる方は覗いてみてください。

エゴザル
エゴザル
は、日本のバッシュ専門のメーカーで、ブランドロゴの「サル」が特徴です。アパレルの機能性が高く、学生からも人気が高いメーカーだ。
そのエゴザルは、日本の学生に向けたバッシュ作成に力を近年入れている。
エゴザルのバッシュの特徴は、「日本人の学生に向けて作られたバッシュ」です。なので学生におすすめしたいバッシュになります。学生以外でもあすすめはしますよ。
クッション素材はエゴザルが独自に開発した「エゴドーン」と言うクッショニングシステムです。爆発的な反発性があるようです。
エゴブレイズ
エゴザルのおすすめしたい最新バッシュは「エゴブレイズ」です。
ローカットスタイルで、スニーカーの様なバッシュになっている。クッションは「エゴドーン」を搭載し、グリップ力が高く、バッシュのねじれを抑制する「シャンクプレート」を内蔵している。
エゴブレイズの特徴とカラーバリエーションを紹介している記事があるので、気になる方は覗いてみてください。

ミズノ
ミズノは日本のスポーツメーカーです。アシックス同様に古くから日本のスポーツを支えてきたメーカーですが、バッシュはここ数年新作を出さなかった。
ですが、約7年ぶりとなる中高生向けのバッシュを販売し、バッシュシーンに再登場して話題になっている。
ウェーブトランジスタ
ミズノのおすすめしたいバッシュは「ウェーブトランジスタ」
「ウェーブトランジスタ」は、1on1の局面でより機敏なプレーを生み出すために、考え作られたバスケットシューズになります。
近年のバッシュは、スピーディーな展開で、1on1の局面が多く、その攻防が重要なプレーになってきている。
その1on1に重視して作られた「ウェーブトランジスタ」
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ウェーブトランジスタの特徴とカラーバリエーションを紹介している記事があるので、気になる方は覗いてみてください。

コンバース
コンバースはアメリカのシューズメーカーで、最初のシューズはバッシュを開発していた。しかし、バッシュとして、世間はあまり注目していなく、衰退していった。
一般的にはスニーカーが有名ですが、国内ではあまり、取り扱いがなかった。しかし、2024年に日本代表の「富樫勇樹選手」がコンバースジャパンのブランドアンバサダーとして就任した。
その、富樫選手のシグネチャーモデルが2025年3月に販売開始される予定で話題になっています。
アンタ
中国メーカー「アンタ」
NBA選手を高額で契約して話題になっている。「アンタ」はバッシュだけでなく、様々なスポーツ専用のシューズを開発している。その様々な技術がバッシュ開発にも活かされていて、中国ブランドですがハイクオリティなバッシュが登場してきている。
カイ1
アンタのおすすめしたいバッシュは、「カイ1」です。
カイリー・アービングのシグネチャーモデルで、話題のバッシュ。カイリーはもともと「ナイキ」と契約していたが、わけあって「アンタ」と契約することになりました。そのアンタとの初めてのシグネチャーモデルで、世界的に話題のシューズになった。
クッション性やサポート性に優れていて、従来のカイリーモデルに近い丸みが強く扱いやすい。
カイ1の特徴とカラーバリエーションを紹介している記事があるので、気になる方は覗いてみてください。

361°
「361°(スリーシックスティワン)」
は中国のスポーツ用品メーカーで、近年中国でも人気が高まってきているメーカーの1つだ。
361°のバッシュの特徴は、優れたクッション性と反発性を持ったミッドソール素材を採用しています。
サポート力も高く、強度を上げるサポートパーツが多く取り付けられている。アウトソールもラバーソールを採用し、耐久性と高いグリップ力が生まれる仕様になっている。
デザインも派手な物が多く、中国メーカーらしさを感じられます。
ジョーカー1
361°でおすすめしたいバッシュは、ニコラ・ヨキッチのシグネチャーモデル「ジョーカー1」
ニコラ・ヨキッチの為に作られた専用バッシュで、インサイドでも柔軟にプレーできる技術が搭載している。
試合の最終まで、全力でプレーできる為にクッション性やサポート性やグリップ力をサポートできるバッシュだ。
ジョーカー1の特徴とカラーバリエーションを紹介している記事があるので、気になる方は覗いてみてください。

さいごに
2025年におすすめしたい各メーカーのバッシュを紹介させていただきました。
バッシュは多くの種類がありますが、自分のプレースタイルと各メーカーの特徴を知り、自分に最適なバッシュを見つけてください。