こんにちは。
あじゃーるです。
現在のNBAで抜群のクイックネスとボールハンドリングスキルを持っている選手。
「カイリー・アービング」
カイリー・アービングは有名スポーツブランド「ナイキ」と契約している選手の中の1人です。
その契約選手の中でも認められたトップスターにのみが作ることが許される自身専用のモデル。「シグネチャーモデル」
カイリーもナイキから認められ自身のシグネチャーモデルを持っている。
今回の記事は、NBAスターカイリー・アービングのシグネチャーモデル「ナイキカイリー」シリーズから
「ナイキカイリーフライトラップ」について紹介します。
ナイキカイリーフライトラップ紹介
今作の「ナイキカイリーフライトラップ」の1番の大きな特徴としては、低価格モデルになります。
本来のシグネチャーモデルは価格が高くて買えないがどうしてもシグネチャーモデルが欲しい!と言う要望に応えて、作られたモデルです。
側面には大きなNIKEのロゴであるスウィッシュが刺繍されています。またシュータンとミッドソールの中央部分にはカイリーのロゴが配置されています。
アウトソールのヒール部にもスウィッシュが配置されています。
つま先部分にある小さな小窓から見える「H+H」はカイリーの父親がカイリーに送った言葉である「hungry(ハングリー)」と「humble(ハンブル)」の言葉の頭文字をとった意味です。
トラクションはヘリンボーンタイプで、前後左右のグリップに対応できるように作られています。
今作の「ナイキカイリーフライトラップ」は「ナイキカイリー1」以来の前方にNIKE AIR ZOOMが搭載されているモデルですが、先ほど紹介した「H+H」の小窓部分にしか搭載されていないそうです・・・
AIR ZOOMの効果を活かせるのかな??
アッパーはメッシュタイプで通気性と軽量が高い素材でできています。中央部分のブルーのストラップは左右の動きをサポートするために配置されたゴアテックス素材のストラップです。
ヒール部分はTPUプレートでが内蔵されているので、足首回りをしっかりとサポートしてくれると思います。
カラーリングを紹介
「ナイキカイリーフライトラップ」も多くのカラータイプが登場しています。
ブラック・ホワイト・ボルト
「ナイキカイリーフライトラップ」が発表された初期モデルです。アッパーはブラックで統一されていてアウトソールにホワイトとボルトカラーでカラーリングされています。
カイリーモデルの初期カラーは大体このカラが多いですね。
ブラック・ゴールド・ホワイト
全体的にブラックから統一されている。シュータンのロゴはゴールドで目立つカラーデザイン。
ホワイト・メタリックシルバー
ホワイトで統一されたカラーで所々にシルバーが配置されていて、スウィッシュ部分シルバーに輝いているのもカッコイイ!!
ホワイト・ブラック・ユニバーシティレッド
アッパーはホワイトとブラックのカラータイプで足首部分はレッドで構成されている。
ホワイト・ブルー・レッド
爽やかなイメージのカラーリング。レッドが入るシューズですね。
ブラック・レッド
ブラックベースのレッドの差し色はかなり目立つ!アウトソールまでレッドやと目につきますね!
NIKE KYRIE FLYTRAP EP BLACK/RED
ハイパーコバルト・ブラック・ホワイト
フライトラップの唯一ブルータイプ。もっと、爽やかなブルーが好みですが、落ち着いたカラーが好みの人にはオススメですね。
ブラック・サンダーグレー・ガンスモーク
グレーがとても渋いカラーリングになっている。これはオンコートよりもストリートの方が合いそうですね!!
ブラック・ブルー・ユニバーシティレッド
アウトソールの爽やかなブルーが良い感じのカラーリングタイプ。
NIKE KYRIE カイリー・アービング フライトップ EP AJ1935-002
ナイキカイリーフライトラップ購入に悩みますね。
今作の「ナイキカイリーフライトラップ」は基本コンセプトは「低価格」なので、搭載されているものは悪いものが無いですが、低価格相応のものしか付いてないのではっきり言って、本格的にバスケをしている人にはあまりオススメできないバッシュかのしれません。
しかし、低価格といってもナイキカイリーシリーズの一員なので、デザイン等は良いものばかり!
軽くバスケを楽しむ人や、普段着などに合わせるシューズとしてはオススメ度が高いシューズです!
現在ネットやスポーツ量販店だと定価の50~60%OFFの価格で販売されているので、ちょっと興味がある人は購入してみるのもいいかもしれませんね。
バッシュとして使用して、合わなければ外靴としてもOKですからね♪
「ナイキカイリー」シリーズの最新作から過去のモデルを総まとめしている記事を書きました。
他にも「ナイキカイリー」シリーズに興味がある方は是非覗いてみてください。