こんにちは。
あじゃーるです。
アンダーアーマーのカリーブランドから、初めてカリー以外の選手のシグネチャーモデルが登場した。
UAカリーフォックス1
UAカリーフォックス1は、NBAのスター選手「ディアロン・フォックス」のファーストシグネチャーモデルになるバッシュだ。
この記事では、「UAカリーフォックス1」についての特徴とカラーバリエーションを紹介している記事になります。
「UAカリーフォックス1」が気になっている方や購入を検討している方の参考になれば幸いです。
UAカリーフォックス1の紹介
バスケットボールにおいて「スピード」は1つの武器になる。
NBAでは、数多く「スピードスター」と言われる選手がいる。その中でも、スピードを武器にして輝くスター選手が「ディアロン・フォックス」
NBAのサクラメント・キングスに所属するポイントガードで、スピードを活かした速攻やドリブルでの切り返しで相手を翻弄するプレースタイルで、観客を魅了するNBAのスーパースターの1人である。
2023年にカリーブランドとの契約を発表し、同ブランドでは初めての契約選手となった。
そんなフォックスの個性とプレースタイルを具現化したシグネチャーモデルが「UAカリーフォックス1」になります。
このバッシュは、1年の開発期間を経て完成し、フォックスのために作られたスピードとパフォーマンスを最大限に引き出す仕様になっています。
UAカリーフォックス1の特徴
UAカリーフォックス1は軽量なランニングシューズからイメージされたデザインとなっており、スピード感を感じさせる通気性に優れたツートーンのメッシュと薄底が採用されている。
他にも、フォックス1の特徴を紹介していきます。
ディテール
フォックス1で1番特徴的な部分は、足の甲部分を覆うストラップになる。
これは「フォックステール(狐のしっぽ)」をモチーフにした形状で、足をしっかりと固定するためのサポート機能も備えている。
また、シュータン部分にはフォックスのシグネチャーロゴも入っています。
このロゴは、狐とフォックスの背番号である『5』、そして頭文字の『D』を組み合わせたデザインになっています。
側面のジグザグのデザインは、ディアロンの稲妻のようなスピードを表している。
ヒールには、カリーブランドのロゴと逆サイドにはフォックスのサインを刻印しています。
トゥ部分にもカリーブランドのロゴを配置しています。
クッション
フォックス1のクッションは、アンダーアーマーではお馴染みの「FLOW(フロー)」を採用している。
FLOW(フロー)は、軽量で反発性、グリップ性に優れたクッションフォームで、耐久性も高い。
これまで以上に速くカット&スタート/ストップができるようになる。フォックスには、必要不可欠なクッションフォームです。
アッパー
アッパーは、軽量で通気性に優れたエンジニアードメッシュアッパーを採用しています。
バスケットボールのダイナミックな動きに対して、快適性とコントロール性を向上させる働きがある。
軽量で通気性に優れた3/4インテリニットのブーティー構造にすることでフィット感、快適性、安全性を強化しています。このブーティー構造は、足首のサポーターを付けてた場合でも、避けるような形状になっている。
グリップ
フロークッションの驚異的なグリップ力がある。フォックス1でも、そのフロークッションを十分に感じられる。
驚くほど「ビタッ!」と止まります。
価格
14.300円
の価格設定です。
最近のバッシュとしては、かなりリーズナブルで、カリーのシグネチャーモデルでも1.8万円にもあるので、このフォックス1は、ほぼ同等の性能でこの価格は破格です。
UAカリーフォックス1のカラーバリエーション
UAカリーフォックス1のカラーバリエーションを紹介していきます。
世界的に注目されているバッシュなので、人気のカラーはすぐに売り切れるかもしれません。
国内でも大型スポーツショップで取り扱いしているようなので、好みのカラーを見つけて、ショップで試着して気に入れば早めに購入しましょう!
The Beam
フォックスの所属している「キングス」のチームカラー「パープル」を基調にしたモデル。
アウトソールのグリーンとも絶妙にマッチするカラーですね。
Happy Fox Day
ブルーを基調にしたモデル。ストラップのオレンジが狐のしっぽをイメージしている様に感じるカラーです。
この明るいブルーとオレンジ、そしてメタリックゴールドのアクセントが光るデザインは、フォックスのクリスマスへの愛やお気に入りの映画から発想を得ている。
Happy Fox Day Alt
グリーンをベースにしたモデル。
さいごに
アンダーアーマーのカリーブランドから登場した「ディアロン・フォックス」のファーストシグネチャーモデル「UAカリーフォックス1」を紹介させていただきました。
価格面からするとローコストなバッシュですが、性能は抜群に良いのでコストパフォーマンスは、かなりいいバッシュになります。
ぜひ気になる方は、1度試着してみてください。