こんにちは。
あじゃーるです。
NBAのスター選手であるヤニス・アデトクンボのシグネチャーモデルの6作目になるパフォーマンスシューズが登場した。
ヤニスフリーク6
ギリシャの不法難民からNBAの頂点へ、規格外のパワーとクイックネスを備える万能戦士「ヤニス・アデトクンポ」
自身の愛称が入ったシグネチャーモデル「フリークシリーズ」の6作目になるモデル「ヤニスフリーク6」が登場しました。
このモデルは、ヤニスの激しいプレースタイルに合わせて設計されており、高いクッション性とグリップ力が特徴のバッシュである。
この記事では、ナイキ 「ヤニスフリーク6」の特徴とカラーバリエーションを紹介している記事になります。
「ヤニスフリーク6」が気になっている方や購入を検討している方の参考になれば幸いです。
ヤニスフリーク6の登場「軽量でグリップ力とクッション性が最強のバッシュ」
ヤニスが求めているのは、ポジションレスな現代のゲームを支配できるバスケットシューズで、その既望が叶えたバスケットシューズが「ヤニスフリーク6」だ。
あの爆発的なプレーを支えるバスケットシューズ「ヤニスフリーク6」について確認していきましょう。
ヤニスフリーク6の特徴
ヤニスのシグネチャーモデル「フリーク」シリーズの特徴は、ヤニスのパワフルなプレースタイルに対応できるように設計されています。
今作の「フリーク6」は、前作「フリーク5」と比べ機能性のレベルが上がり、前作よりも軽量化になり、履き心地もさらに向上しています。
特に、ヤニスの速い動きに対応するために、耐久性やフィット感も高くなっている。
ディテール
「ヤニスフリーク6」は、これまでのシリーズと同様、足首周りの自由度を高める「ローカット」スタイルを採用しています。
サイドに大きなスウィッシュとシューズのいたる所にヤニスのシグネチャーロゴを配置しています。
アッパー
フリーク6のアッパーは、シューズを軽量にするために、柔らかく軽い素材を使用したアッパー構成になっている。
前作のフリーク5に比べ、アッパー素材がソフトな素材で作られているので、フィット感が悪くなるイメージがありますが、シューレースを締めれば、内側の固定システムが足とバッシュのフィット感を高める仕様になっている。
シューレースも丸形の紐なのでほどけにくくなっています。
クッション
ヤニスフリーク6のクッショニングには「CUSHLON(クシュロン)2.0」 フォームが採用され、前足部の「AIR ZOOMユニット」を組み合わせ、高い衝撃吸収性と反発力を生み出す仕様になった。
ナイキの一押しクッションを2つ搭載しているので、クッションは抜群かもしれませんが、お互いに少し薄めの作りなので、衝撃吸収性よりも、反発性があるクッショニングシステムになっている。
グリップ
「ヤニスフリーク6」ではトラクションパターンをアップグレードしています。
トラクションパターンは、ヤニスのシグネチャーロゴのシルエットで構成されたパターンになっている。
このトラクションは、コートでの接地感と機動性が向上し、ヤニスの様なハイスピードでのカットや動きをサポートしてくれる。
また、耐久性抜群のXDRアウトソールが、屋外コートで優れたトラクションを発揮します。
サポート
「ヤニスフリーク6」のサポート性に関しては、サイドのフリークシリーズを象徴する特大のスウッシュを配し、デザインとしてはもちろん、足の横ぶれを防ぐ補強パーツになっている。
裏地はヒールにかけて厚みを持たせ、アキレス腱の炎症に悩まされたアデトクンボの健康面の配慮をした作りになっている。
サイズ
24.5~29.0・30.0㎝の10サイズ展開
価格
15.730円(税込)
の価格設定になっている。フリークシリーズはパフォーマンスモデルなのに、毎作低価格設定なので、一般ユーザーからするとかなりありがたい価格設定だ。
ヤニスフリーク6のカラーバリエーション
フリーク6のカラーバリエーションを紹介していきます。
フリークシリーズは毎作、豊富なカラーバリエーションが登場しています。おなじみのカラーや、ヤニスにちなんだカラーも登場するので、好みのカラーが見つかればゲットしてください!
マンゴー・オレンジ
ホワイト・ブラック・スモーク
ホワイト・ホワイト
Vibrancy
NRG
ヤニスの父親への敬意を表した特別エディション。
真紅の薔薇を描いたアッパーは、ヤニスの父、チャールズへのオマージュ、赤とピンクのつぼみが開くのを見るのが大好きだった彼を称えるバラのグラフィックをプリント
ココナッツ・ミルク・レッド
ホワイト・ブラック・グレー
さいごに
ナイキのバッシュでヤニス・アデトクンポの自身6作目になるシグネチャーモデル「ヤニスフリーク6」を紹介させていただきました。
過去モデルから比べるとシンプルなデザインになり、軽量の為に無駄な装飾は無くなった。しかし、サポート性は従来以上の性能を持っている。
価格も1.6万円くらいなので、性能面からみてもかなりコスパが良いバッシュになっている。これなら2足持ちも夢じゃないですね✨
今作の「フリーク6」の名前は「ヤニスフリーク」でしたが過去モデルは「ズームフリーク」と言う名前だったのでなぜ変更したのでしょうか?
今回紹介させていただいたモデルのほかにもヤニスのシグネチャーモデルをまとめた記事も用意しているので、気になる方はご確認ください。