こんにちは。
あじゃーるです。
国内バスケットプレイヤーの着用率ナンバー1のアシックスバッシュ「ゲルフープシリーズ」から17作目になるモデルが登場した。
ゲルフープV17
この記事では、アシックスの軽量モデル「ゲルフープV17」の特徴とカラーバリエーションを紹介している記事になります。
ゲルフープV17が気になっている方や購入を検討している方の参考になれば幸いです。
ゲルフープV17の特徴を紹介
ゲルフープはアシックスが古くから販売しているバスケットシューズのシリーズになり、現在まで、国内のバスケットシューズ着用率が1番のバスケットシューズです。
と言われるくらい万能のバッシュになります。
ゲルフープV17の特徴
今回紹介するバスケットシューズ「ゲルフープV17」は、軽量性とフィット性に優れ、様々なプレイヤーに支持されるアシックスを代表するベーシックモデルになります。
そんな、ゲルフープV17の特徴を紹介していきます。
ディテール
バッシュの形状は、オーソドックスな形状で、過去モデルから大きく変更がないシルエットになります。
サイドには、アシックスのロゴを配置しています。
足首部分には、「GELHOOP」と刺繍が入ったタブが取り付けられている。
ヒールのタブにはアシックスのロゴ付きです。
シュータンにもアシックスのロゴが入ったタブが取り付けられている。
フィット性と耐久性
シューホールの形状が過去モデルから変更があり、ひもを通す穴が5になり、つま先から2つシューホールがあり、足とシューズのフィット感を調整する甲部分には3つのループタイプになり、最後の足首部には1つのシューホールの計5つの穴にシューレースを通す仕様になった。
この仕様で、フィット性を個人に合わせて調整しやすくなりましたが、足首回りのホールが1つになったので足首のサポート性が少し、不安な形になっている。
アッパーにはメッシュの表面に樹脂を塗布した素材を採用し、軽量で高い通気性をもったメッシュ仕様になったが、メッシュは破れやすいので耐久性を高める為に、樹脂が覆うようになっている。この樹脂は、デザイン性にも優れていて個人的に好みの仕様です。
安定性と軽量性を両立
シューズの安定性を高める為に、大型のトラスティックを搭載している。これは、過去モデルから継承している仕様で、アウトソールの不必要な部分を無くし、補強パーツを取り付ける事で高い軽量性と安定性を得る事ができます。
また、ヒール部分には、がっちりとした大きめのヒールカウンターが入っているのでかなり安定感があるバスケットシューズになった。
ミッドソールにはアシックスの万能ミッドソール「FLYTEFOAM」を採用し軽量性も追求しています。
グリップ
グリップ力に関しては、安心の強グリップです。トラクションパターンが過去モデルから変わりコートとの接地面が多いパターンになっている。接地面が多い分、グリップは効きやすいが、面が多いのでコートのゴミは付着しやすいのが少し難点。
様々な足幅にフィット
アシックスは、様々な足の形状に対応できるように、足幅を3つのタイプ(ナロー・スタンダード・エクストラワイド)に分けて販売している。ゲルフープV17も3つの足幅のタイプが用意しています。
サイズ
22.5~30.0、31.0cmの17サイズ展開で、ジュニアプレイヤーから、一般のプレイヤーまで幅広く使用できる。
価格
価格は、15.950円(税込)で、各バッシュメーカーも値段を上げている中「ゲルフープV17」は価格を上げないで頑張ってくれいる。これは本当にありがたい内容ですね!
ゲルフープV17のカラーバリエーション
ゲルフープV17のカラーバリエーションを紹介していきます。
ホワイト・ホワイト
スタンダード
(2025/03/10 02:07:29時点 楽天市場調べ-詳細)
ナロー
(2025/03/10 02:07:29時点 楽天市場調べ-詳細)
エクストラワイド
(2025/03/10 02:07:30時点 楽天市場調べ-詳細)
ブラック・ブラック
スタンダード
(2025/03/10 15:28:44時点 楽天市場調べ-詳細)
さいごに
アシックスの人気バッシュ、ゲルフープシリーズから17作目になる「ゲルフープV17」を紹介させていただきました。
性能は、過去モデルから大きく変更は無いですが、過去モデルから抜群の性能を持っているので問題なく着用できるバスケットシューズです。
価格も、物価高の現代ですが、お値段据え置きの価格設定で頑張ってくれているのは、学生バスケットプレイヤーには本当にありがたい内容です。このモデルも数か月経つと値段もさらに下がるので、夢の2足持ちも可能になります。
トッププレイヤーはもちろんですが、履きやすさがかなり優れているので、バスケを始めたてのプレイヤーや女性にもおすすめしする万能バスケットシューズ「ゲルフープV17」
ぜひ、1度手に取って試着してみてください。
しかし、毎年ゲルフープの新作が出ると同時に、「ゲルバーストシリーズ」も登場していたが、今回はゲルフープのみだった。そろそろゲルフープかゲルバーストが無くなりそう。