こんにちは。
あじゃーるです。
ナイキの「G.T.シリーズ」から「G.T.ハッスル」の低価格モデルが登場しました。
ナイキG.T.ハッスルアカデミー
近年のスピード感があるバスケットに合わせて作られたナイキの新しいバスケットシューズシリーズ「G.T.シリーズ」から「G.T.ハッスルモデル」がある。
最新のG.T.ハッスルを紹介している記事
「ナイキG.T.ハッスル3」は現在のナイキ最高のテクノロジーを搭載しているバッシュで、最高に素晴らしいバッシュになっている。
しかし、価格が2.8万円とかなり高額なバッシュになっている💦
そんな中、今回紹介するバッシュ「ナイキG.T.ハッスルアカデミー」は販売価格1.1万円とリーズナブルな価格設定です。
上位モデルの「ナイキG.T.ハッスル3」と比べると少し性能は劣るかもしれません。しかし、バスケをはしめたてな方や、試しにバッシュを買ってみようという方にはおすすめできるバッシュかもしれません。
この記事では、「ナイキG.T.ハッスルアカデミー」の特徴とカラーバリエーションを紹介している記事になります。
「ナイキG.T.ハッスルアカデミー」が気になっている方や購入を検討している方の参考になれば幸いです。
ナイキG.T.ハッスルアカデミーの紹介「低価格のG.T.シリーズ」
「どんなゲームでも素早いプレーをキープするバッシュ」と言うコンセプトに作られたG.T. ハッスルアカデミー。
G.T. ハッスアカデミーについてさっそく紹介していきましょう!
ナイキG.T.ハッスルアカデミーの特徴
G.T. ハッスルアカデミーは、上位モデルの「G.T. ハッスル」のコンセプトとイメージをそのままに性能を少し落としたモデルになります。
ディテール
G.T. ハッスルアカデミーのアッパーは、全面にFlyknitアッパーを採用している。
Flyknitを採用することで、ファブリック感が強いバッシュになっています。ナイキのロゴも刺繍で表現されている。
ミッドソールは分厚く丸みのある形状になっています。母指球あたりのサイドには「GT」とスウィッシュロゴが刻印しています。
G.T.ハッスルアカデミーの重量には約20%以上のリサイクル素材を採用しています。
そのサステナビリティの特徴として、ヒール部分には「サンバーストマーク」が入っています。
ライナーは分厚いクッション素材が入っている。
Flyknitの履き心地
アッパー全面にFlyknitアッパーを採用している。Flyknitは4.5年前にナイキのバッシュに多く採用していた通気性と軽さと伸縮性が高い素材です。
Flyknitは個人的にもけっこう好きな素材だったので、再度採用してくれていると嬉しいですね。
クッショニングを強化
柔らかく反発性に優れた2層のフォームを重ねることで、コート全体でのスムーズで快適な体重移動を実現できる仕様になっている。
ナイキの特徴的なクッション「エアズーム」は入っていないようです。なのでクッション性は想像よりも低いです。
トラクション
アウトソールが、足裏に負担をかけすぎることなく、耐久性に優れた信頼性の高いトラクションを発揮してくれます。
耐久性抜群のXDRアウトソールが、屋外コートで優れたトラクションを発揮します。
サポート
サポート性は、ほとんどなく、スニーカーのようなイメージです。かかとにクッションパッドは入っている物の、がっちりとサポートしてくれるわけではないので
注意が必要です。
価格
11.330円(税込)
サイズ
23.5~29.0、30.0、31.0㎝の14サイズ展開
ナイキG.T.ハッスルアカデミーのカラーバリエーション
ナイキG.T.ハッスルアカデミーのカラーバリエーションを紹介していきます。
ネイビー・ホワイト・ブルー
(2024/12/17 23:47:19時点 楽天市場調べ-詳細)
ブラック・ホワイト
(2024/12/17 23:47:19時点 楽天市場調べ-詳細)
グレー・オレンジ
ブラック・ブラック
(2024/12/17 23:47:19時点 楽天市場調べ-詳細)
ホワイト・ブラック・ライトボーン
(2024/12/17 23:48:25時点 楽天市場調べ-詳細)
ピンク・ホワイト・グレー
さいごに
ナイキG.T.ハッスルアカデミーを紹介させていただきました。
履き心地やフィット感などはとてもいいバッシュになります。しかし、サポート性やクッション性は残念なレベルになっています。
遊びバスケで着用するかたや、スニーカーとして着用するかたには問題ないが本気バスケのかたには危険なバッシュになります。
価格はバッシュとしては安いですが、バスケで履かないのであれば他の良い感じのスニーカーを購入してもいいかもしれませんね。