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ドノバン・ミッチェルのシグネチャーモデル「D.O.N. ISSUE #3」パフォーマンスレビュー【LEGOコラボモデル】

ドノバン・ミッチェルのシグネチャーモデル「D.O.N. ISSUE #3」パフォーマンスレビュー【LEGOコラボモデル】

こんにちは。

あじゃーるです。

ユタ・ジャズのエース「ドノバン・ミッチェル」のシグネチャーモデル「D.O.N. ISSUE #3」を購入したので着用レビューしていきます。

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購入を検討している方の参考になれば幸いです。

ドノバン・ミッチェルのシグネチャーモデル「D.O.N. ISSUE #3」パフォーマンスレビュー

2021年7月に販売開始してから、気になっていたモデルで、ついに手に入れたので早速レビューをしていきます!

着用モデル

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今回購入したモデルは子供の玩具で有名な「LEGO」とコラボしたもでる「ADIDASxLEGO D.O.N. ISSUE #3 – DON MINIFIG」になります。

シューズボックスもLEGOブロック(笑)

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商品番号:GV7276

色:コアブラック/グリーン/フットウェアホワイト

価格:¥14.300

着用モデル

結構目立つモデルなので、バッシュとして履き終えたら普段着に合わせて着用していこうと思います。

D.O.N. ISSUE #3のウェイト

購入サイズはマイサイズが28.5㎝なので、28.5cmを購入しました。

シューズの重量は

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「442g」

になります。ローカットモデルでは、普通くらいの重さになりますね。

国内メーカー「アシックス」の人気モデル「ゲルバースト25」の重量は「430g」なので大体同じくらいですね。

D.O.N. ISSUE #3のディテール

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今回のモデルは「LEGO」とのコラボなので、ディテールを簡単に紹介していきます。

新しいD.O.N. Issue #3は、アディダス バスケットボールとLEGO®のコラボレーションによるDON Minifig。このノスタルジックでクリエイティブなシルエットのシューズは、人気のLEGO® ミニフィギュアを称えるデザイン。全体をイエローで染め上げたアッパーを飾るのは、シュータンと随所にプリントされたドノバン自身のミニフィギュアデザイン。半透明のラバーアウトソールには、ドノバン・ミッチェルのイニシャル”DM”をカラフルなLEGO®ブロックであしらっている。これが今作のデザインポイント。

※アディダス公式引用

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サイドビュー

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インサイドビュー
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ヒール
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アウトソール
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「SPIDA」とレゴ風ミッチェルが良い感じ
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インソールにもミッチェルがいます。
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ライトストライク搭載
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シュータンには「ISSUE#3」のタグが付いています。

「D.O.N. Issue #3」の詳しい詳細を紹介している記事がありますので、搭載している内容やカラーバリエーションなども紹介していますのでご確認ください。

D.O.N. ISSUE #3のパフォーマンスレビュー

お待たせしました。「D.O.N. Issue #3」の実際に着用したパフォーマンスレビューをしていきます!

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フィット感

「D.O.N. Issue #3」は幅広設計なので、シューズ幅は結構ゆったりとした作りでした。

マイサイズ28.5㎝で今回も28.5㎝を着用しました。サイズ感は、個人的にはちょうど良い感じでしたが「厚手のソックス」「2枚重ね」のソックス着用が好みの人にはワンサイズ大きい方がかもしれません。

フィット感はゆったりしている感じですが、シューズの甲部分に取り付けられているバンドが良い役割をしている。

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幅はゆったり感がありますが、シューレースを結ぶことで、バンドが足との空間を良い感じに無くしてくれます。

また、個人的な感覚かもしれませんが、シューホールに部分に食い込んでシューレースはほどけにくい感じがします。

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プレー中にフィット感が弱まることが減りプレーに集中できます。

しかし、甲高の人はバンド部分に足が当たって少し違和感があるかもしれません。ここが少し残念ポイントになるかも・・・

「D.O.N. Issue シリーズ」はローカットスタイルで今作「D.O.N. Issue #3」もローカットスタイルなので、足首周りはかなりゆったりしていて可動域があり足首周りにストレスは感じられずにプレーできます!

グリップ性

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「D.O.N. Issue #3」のアウトソールは、ラバーアウトソールを採用しています。

グリップ性は、履き始めは滑るが、何回か使用するとちょうどいいグリップ感になる。

しかし、ごみの付着が多くほこりが多い体育館ではふき取る作業が増えるかもしれません。

アウトソールの接地面が側面まで無いので足を倒して側面でプレーする人には注意が必要です。

クッション

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クッション性は信頼性のある「ライトストライクフォーム」を採用しているので、抜群のクッション性でした。疲労感も軽減されると思います。

サポート

サポート性は、多くのサポートパーツが付いている。側面のパーツとTPUシャンクプレートが搭載されたアウトソールでねじれに強く安定したプレーができる。

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けっこう硬い・・・

しかし、ちょっと硬さもあり、シューズの屈曲性があまりなかった。

使用していくと柔らかくなっていくのを期待したいです。

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インナーのクッションパッドは充実で足首周りのストレスはかなり軽減されて、靴紐もきつく締めても安心です。

まとめ

ドノバン・ミッチェルのシグネチャーモデル「D.O.N. ISSUE #3」パフォーマンスレビューをさせていただきました。

個人的に「D.O.N. ISSUE #3」のメリット・デメリット

メリット

見た目よりも軽量
クッション性とフィット性は信頼してもいい
ねじれに強く、力強いプレーができる
ローカットスタイルですが、足の抜け感はない

デメリット

甲高の人は、あまりフィットしない
サポート性はあるが少し硬い
通気性が少し悪い
アウトソールが側面まで無い

このメリット・デメリットを参考に、「D.O.N. ISSUE #3」の購入を検討ください。

「D.O.N. ISSUE #3」のカラーバリエーションをまとめたページもありますので参考に覗いてみてください。

今回着用したモデル