こんにちは。
あじゃーるです。
息子(6歳)が「バスケをやりたい」と言い始めました。私自身がバスケをしているのでちょくちょくバスケに連れて行っているのと、W杯やオリンピックでバスケを見ている影響なのか自分もバスケがしたくなったようです。
子どもに強要はしないつもりでしたが、個人的にバスケをしてほしかったので内心うれしく思っています。やるからには楽しんでやってもらいたいですね。
いずれ大きくなったらスクールやクラブチームにも参加させたいと思っているので入るまでに基本的な事はできるようになってもらいたいと思っています。
遊びの中でバスケを楽しんで基本的なドリブル等を身に付けてくれたらと思うので楽しくいっぱい遊びたいと思います。
「バスケは楽しい」と感じてもらうことは親として重要なミッションですが、他にも親としてなにかできる事、サポートできる事は無いかと考えた所「体作り」だと感じました。どんなスポーツでも丈夫な身体が重要だと思います。
この記事は、バスケを始めた子どもの為に、親ができること、サポートできる事をまとめた記事になっています。
私自身、身体作りに対しては知識が無く素人ですが、いろいろと独学で調べた内容をまとめて、同じような考えを持つ親御さんの参考になればと思い
また、身体作り以外にもメンタル面でのサポート方法や、バスケで必要な用具やもまとめています。
バスケを始めた子どもに親としてできる事
これからバスケを始めるor始めた子どもの為に、親として最大限のサポートができように必要な項目を紹介していきます。
バスケをする子どもの身体作り
バスケをする子どもとの関わり方
スクール・クラブについて
バスケ用品
この4項目について紹介していきます。私自身、この項目についての専門家ではありませんが、自分の子どもに対して取り入れたいと思いで調べまていましたた。
その為、共感できる・参考になる項目があればぜひ取り入れてみてください。
バスケをする子ども身体作り
バスケはボディコンタクトが激しいスポーツの1つで身体が強く丈夫な選手は有利になるスポーツです。
そんな、バスケで必要な丈夫な身体を作る方法を紹介していきます。
身長が伸びやすい身体作り
ケガしにくい身体作り
疲れにくい身体作り
どれもバスケでは重要な身体ですね。各内容を紹介していきます。
身長が伸びやすい身体作り
バスケは身長がすべてではありませんが、身長が高い方が有利なスポーツです。
その為、バスケをする人なら1度は
と思ったことはあると思います。
バスケをしている子どもを持つ親ならば「身長が伸びるようにしてあげたい」と思っている方が多いはず。
身長を伸ばすのは、牛乳を飲めばいい!
小中学生に筋トレをすると身長が伸びない!
寝る子は育つ!
上記の内容は、昔からよく聞く内容だと思います。その内容が本当に合っているのか?間違っているのか?
結論は半分本当で半分間違っている。
この事についてさらに詳しく紹介している、小中学生に向けた身長の伸ばし方の記事を用意しました!
気になる方はご確認ください。
ケガしにくい身体作り
バスケはケガが多いスポーツです。
シュートやパス・ドリブル・ディフェンスがうまく高い才能をもっている選手でも、ケガをして試合に出れないと何にも意味がありません。
健康な身体で試合にでれると言うことも大切で、さらにケガをしにくい身体もしっかりとした才能なのです。
シュートやドリブルなどは練習することで上手になりますが、「ケガしにくい身体」も意識して鍛えることで身に着けられる能力の1つなのです。
バスケでケガしやすい箇所は主に3カ所あります。
足首
膝
腰
この3カ所がバスケットプレイヤーが多く悩まされるケガの箇所になります。他にもケガをしやすい場所がありますが、ほとんどが上記の3カ所から繋がるケガです。
ケガしやすい場所が分かっているなら、その箇所を鍛えることで、ケガをしにくい身体作りに繋がります。
しかし、どうしてもケガをしてしまう時もあります。
ケガしたときは、外傷であればわかりますが、身体の内部は、なかなか目視ではわからないと思います。腫れている場合も、どの程度のケガなのかわかりにくいですよね?
そんな時に
- 放置してもいいのか?
- 安静にしたらいいのか?
- 病院に受診したらいいのか?
自分の判断ではわかりにくいです。
そんな悩みを持った方の為に、ケガしにくい身体の作り方とケガした場合の対処法をまとめた記事を用意しています。
とても大事な内容を紹介しているので、自分の子どもを守ると言う意味でも知識として覚えておくことでいざという時に役にたつと思います。ぜひ目を通してください。
疲れにくい身体作り
スポーツをする上で、スタミナが高い選手は、かなり重要視されます。
スキルやゲームメイク力が高くてもすぐにバテてしまうと使い物になりません。スタミナを付けるのは、やはり日々のトレーニングが重要になってきます。
しかし、トレーニングをするだけではダメで、トレーニングと同じくらいに重要なのは「食事と休養」です。
質の高いトレーニングをして、質の高い食事と休養を取ることで、疲れにくい身体を手に入れる事ができます。
下記で紹介している記事は、スポーツマンに必要な食事のとり方や取る内容や、食事に対しての考え方と、休養のとり方をまとめた記事になっています。
疲れにくい身体を求めている方は、ぜひご確認ください。
バスケをする子どもとの関わり方
バスケをするための身体作りについて紹介してきました。
しかし、身体作りのサポートを十分におこなっても、子ども自身がバスケを楽しんで「やりたい!」という気持ちにならないと親の押し付けででしかない。
子どもは、楽しんでバスケをしている所に親が口うるさく指導したり、プレッシャーを与えると楽しんでバスケをプレーできません。
親は、あくまで子どもに寄り添ってサポートすることが重要になってきます。
その為には、親はコーチではなく一番身近な理解者で良い関係性を持たなくてはいけない。
そんな関係性を持てるように、子どもとの接し方・関わり方を紹介していきます。
全てが正しいかは「十人十色」なのでわかりませんが、1つでも参考になれば幸いです。
子どもの状況を把握
「子どもとの関わり方」
と改めて聞くと、少しむつかしく感じます。なんせ、子どもが産まれてきて今まで多かれ少なかれ関わってきた事には違いありません。
その為、普段の関わり方を大きく変える必要はありません。
関わり方を変える必要はないが、確認していただきたいのは
現在の子どもの状況を把握する事です。
「子どもは楽しんでバスケをしているだろうか?」
この「楽しんで」の部分で子どもの様子を確認していただきたい。
親が口うるさく言っていないか?
スクールやクラブでは仲間と良い関係でバスケをできているか?
対人との関係性も良く、楽しくバスケをできているのであれば問題ないのですが、逆にバスケに対して、変なプレッシャーやストレスは感じていないか?などを把握して親としてどう関わっていくかを考える必要があります。
と思っていても実は、そんな事は無いかもしれません。
子どもとはサポーティブな関係
バスケをする子どもを持つ親の役割は「コーチ」ではなく、どんな時でも「サポーティブ」な立場で関わることが大切です。
親が子どもに持つ期待値と、子どものパフォーマンスにギャップがあれば、親はその期待値に達してほしいという思いでプレーに対して口出しをしてしまいます。
プレー中にミスをした際に「ミスした原因は何だろう?」と一緒に考えるなどできて、最終的に子ども自身のヤル気が出るような関わり方ができたらいいのですが
など子どものヤル気を損なう関わり方は良くありません。
そんな事が続くと、子ども自身がプレー中に迷いが出てきてシュートを打つシーンでも「本当にここで打ってもいいのか?」と不安な気持ちの中でプレーすることになります。
そんなメンタルの中でプレーすると、フリーのゴール下のシュートも外してしまうプレイヤーになってしまいます。
この時の子どものほとんどは「バスケは楽しくないな・・・」と感じ始める時期だと思います。
コーチや親がガミガミ言って、プレーに委縮してしまうよりも、子ども自身が自分で考えのびのびプレーする方が成長につながります。
しかし、どうしてもミスは起きるます。不注意によるミスは少なくしたいが、子どもが自発的に考えてチャレンジした事で起きるミスは、やろうとしたことを尊重し、そのプレーに対してよりよくするにはどうしたらいいかを子ども自身が考えられるようにアドバイスしたりするのが大人の役目だと思います。
そういった環境を作れるようにサポートしていくことがベストですね。
安心して話せる環境
思春期の子どもは、反抗期があったり、親には言いたくなかったり、心配をかけたくないのであまり話さなくなったと言うことが多くなる時期だと思います。
しかし、親からすればなんでも話してほしいと思い関わりを持つがそれが良い方向に向く場合もあるが、悪影響になる場合もある。
子どもが何か悩み事があって、親に言うと「心配するのではないか?」と考えるので言いたくなくなってくることが多いようです。
そんな時に無理に聞き出そうとするのも逆効果です。
子どもの状況を把握しながら、悩みがあるようなサインが出れば、そこを上手に引き出してあげるとこが重要です。
そこで、何を心配しているかを把握してから、悩みに対して答えを出すのではなく、共感してあげると自然と子どもは嫌がらずに徐々に話始めると思います。
子ども自身が話始めることで悩みに対して寄り添って聞くことが大切です。親の役目は、子どもの正面に立って話を聞くのではなく、隣で寄り添って話を聞き、共感することで、子ども自身が安心して話を話しやすい環境を作ることができるはずです。
子どもの感情に寄り添うことで、自信を持ち始め、自分で考えて行動し始めます。その行動をそばで見て、方向性が間違っているようであれば「こうした方がいいんじゃない」とアドバイスを言いたくなりますが、まだ早いです。
親の考えを言うと「親の思いの押し付け」になってしまいます。
そばで見守りながら、どうしても子ども自身ではわからなくなったときは、「お父さんorお母さんならこうやるかな?」などと言葉をかけることで、正しい方向性に向くヒントになり、自分で考えて行動に移るかもしれません。
この経験が続くと、今後子どもが安心して話ができる環境になると思います。
「でも」は絶対に言わない
家庭内で、子どもが安心して話ができる環境ができている中で、子どもの話の途中でついつい「でもこうした方がいいんじゃない?」と言ってしまうことがあると思います。
親としては、軽いアドバイスをする感覚ですが、子どもにとって「でも」と言う言葉は「否定的」に感じる言葉に聞こえると思います。
「でも」と言う言葉が出てきそうになったら飲み込んで、子どもの話を最後まで聞くようにしましょう。
子ども自身が自分で考えて行動することが大切です。
どうしても答えが出なくてもすぐに「考えなさい」や「こうしなさい」と言うのではなく「こういう場合はこうしたり、こんな事ができるよ」など選択肢を与えることで、再度自分で考える行動に移ると思います。
この関わりは言葉でいうのは簡単ですが、とてもむつかしいと思います。ですが、とても大事な内容なので、親自身もしっかりと悩んで子どもが自分で考えて、行動し、自立できるように関わっていきましょう。
習慣性を身に付ける
最近の小中学生のほとんどがスマホを持っています。スマホは本当に魅力的な物で、何でも観れる素晴らしい物です。その為、1度スマホを手に取るとずっと観るのをやめれずあっという間に時間が過ぎていくことがあります。
子どもだけでなく、大人ですらやめられない時があます。そんなことから「スマホ中毒」と言う言葉も出てきました。
学生は、学校から帰ってくると、宿題したり、明日の準備をしたり、食事をしたり、お風呂に入ったりとたくさんすることがあります。
そんな多忙な中に、スマホ時間を入れてしまうとあっという間に夜になり、最悪の場合大切な睡眠時間も削られる事だってある。
「スマホ中毒」になっている子どもからどうにか、スマホ時間を少なくしたいのが親心です。
しかし、スマホやテレビを見続けている子どもには、ついつい「もうやめなさい!」と言ってしまいます。これは命令口調になるので、子どもとしては嫌な気分になります。
「わかった」と言って自分の部屋に入っても、実は部屋でこっそりスマホを見てしまいます。そして親が部屋に入ってきたら隠すのです。自分も子どもの頃はそうでした・・・(笑)
いつまでもこの様な生活を続けていると、自分の生活管理ができなくなり、本当にしないといけないことができなくなってしまいます。
ここで大切なのは、子ども自身が自分の持っている時間でやるべきことに気付き「優先順位」を付ける事です。その優先順位を付けれるように導くのが親の役目になります。
親が、ルールを押し付けて子どもに守らせるのではなく、子ども自身がルールを作り行動できるようになると、親が見ている・見ていないに関係なく「今はスマホをみるのはやめよう」など、今すべきことに対して自ら行動に移せるようになります。
しかし、親が子どもに対してルールを作ったのに、親もスマホばっかり・テレビばっかりになっていると子どもはよく見ているので、ルールなんて守りません。
親も大変ですが、お互い同じ立場になって寄り添いあうことでいい習慣性が身に付くと思います。
スクール・クラブについて
バスケをやりたい子どもをスクールやクラブチームに入会する際に、何を考慮して入会させるのかなかなか難しいと思います。
もともと入るチームが決まっている方は良いかもしれませんが、まだチームすら見つけていない方は、町の掲示板から募集チームの張り紙を確認して連絡を取り体験して、入会するのが一般的です。
他にも人伝えで紹介してもらったりとありますが、入会してみてから「あれ?なにか違う」と親や子ども自身が感じてしまうともったいないです。
子どもはもちろん親も納得した上で入会したいですね。
スクール、チーム選びに失敗しないための内容を紹介していきます。
理念を知った上でチームを選ぶ
「なぜ子どもにスポーツをさせているのですか?」と聞かれると
マナー・礼儀を学んで欲しい
健康に強い身体に育ってほしい
仲間を作ってほしい
努力する事を学んで欲しい
などが挙げられます。
この内容すべてに当てはまるの事は「成長してほしい」と言う思いがあります。
親としては「成長させたい」と言う思いもあるがスポーツ事だと、どうしても「勝利」にもこだわってしまいます。なので、子どもを入れるチームではどうしても強いチーム、勝っているチームに入れたくなります。しかし、そのような点でチームを選んでしまうと、勝利にこだわりすぎて、わが子が試合に出れなかったり、練習も上手な子ども中心になってしまうかもしれません。
競争率の高い環境も時には悪くないかもしれませんが、子どもが心身共に成長する為には、どんなチームが良いのかと言う視点でチームや指導者を調べるといろいろな指導者が理念を持っているチームが見つけられると思います。
勝っているから良いチーム、負けているから悪いチームと思いがちですが、良い指導者やチームは、選手の成長の為に時間を使っているチームが言えます。
近年は、バスケが人気スポーツにんってきているので「チーム」や「指導者」が増えてきている。そこで自分の子どもに合い、親の思いと合致するチームや指導者を選びましょう。
子どもは出会う大人によって性格が変わります。どんな大人に出会わせたいか?どんな大人になってほしいかが大事になります。
ミスと失敗の定義の違いを伝えられている
「ミス」と「失敗」は同じようで違います。
「ミス」とは普段できるが不注意などでできなかったことになります。
「失敗」はできないことに挑戦してうまくいかなかったことになります。
大人が
と言うと子どもは「ミスしても問題ない」と思って雑なプレーになってしまいます。
良いコーチは「ミス」と「失敗」の定義の違いを子どもにしっかりと伝えています。
ミスをするのはダメですが、失敗には次があることを子どもに伝えています。
この事が、子ども自身で理解してくれたら不注意なプレーはしないように注意して、何事にもチャレンジするプレイヤーに育ってくれるでしょう。
子どもが出会う1番最初のコーチは親
親は、バスケをしている子どもに対してついつい「練習しろ!」とか「シュートを打て!」など言いがちですが、バスケが好きな子どもからすると親の存在がめんどうになってきます。
逆の立場で例えると、好きだったスポーツやTVゲームをしている横で親が、そのことに対してずっと口をはさんでくると、そのスポーツやゲームが嫌いになってしまうと思います。
同じことで、勉強は口うるさく言ってしまうことのトップクラス項目です。しかし、勉強が苦手な親も多いので勉強の内容に入り込んでうるさく言うことは少ない。
ですが、スポーツとなるとついつい熱くなりがちなので、口をはさんでしまう親が多い。そうなるとバスケも口うるさく言われると嫌いになってしまいます。
しかし、子どもには成長してもらいたいのでどうしても、口を出してしまいます。
子どもが成長するのに大切なのは自分に何ができるのかを自分で考えられるようになると成長につながります。
大人がいくら指導しても説教してもすべてを受け入れられるわけではありません。ですが、子どもは1番信頼している身近な存在の親です。その親の背中を見て真似をします。
親がいろいろ口をはさむのではなく、どんな背中を見せるかが重要になります。
バスケ用品紹介
身体の作り方や、関わり方を知っていただいたところで、次はバスケをする上で必要な用品について紹介していきます。
基本的には、ボールさえあればバスケはできる。
しかし、バスケをより楽しく、安全にできるために必要な物をそろえてあげることも親の役目です。
バスケをする上で、必要な物を紹介しているので
「これは必要だ!」と感じるものは揃えていきましょう!
バッシュについて
バッシュとは「バスケットシューズ」を略した言葉でバスケ用語の1つでもあります。
バスケットシューズと言うので、バスケ専用のシューズになります。
バスケをする上で必要な理由は、バスケは、走ったり、急に止まったりジャンプしたりと動きが激しいスポーツです。
そんな動きをサポートする為に作られたのがバッシュになります。
激しい動きに耐えられる為、丈夫に作られていて、価格も1~2万円する高価なシューズです。
バッシュを履くことで、動きをサポートするのはもちろんですが、ケガも予防することができます。
その為、バスケをする時はバッシュを履くことをおすすめします。
他にも、バッシュの選び方や詳しい効果、扱い方をまとめた記事を用意しているので、さらに詳しく知りたい方は覗いてみてください。この記事ははっきり言って有料級です。
バスケ用品で必要な物
バスケはバッシュ以外にも必要な物が多くあります。その中でも、小・中学生には、ぜひおすすめしたいアイテムがあります。
ウェア
インナーウェア
サポーター
この3つのアイテムがおすすめのものになります。
各アイテムについて詳しく紹介していきます。
ウェア
バスケは身体を激しく動かすスポーツです。その為、動きにストレスがかかるウェアを着用すると、プレーに影響が出ます。
また、激しく身体を動かすことで汗を多くかいたりします。
身体から出た汗は、ウェアが吸い取ります。汗をしっかりと吸わないウェアだと、汗が染み出て手が濡れてボールが滑ったりと、これも影響がでますね。
バスケをするウェアで重要なのは、動きやすく、吸水性・速乾性が高い素材を使用したウェアを使用するのをおすすめします。
バスケをするのにおすすめのバスケウェアを紹介している記事を用意しています。またバスケウェアを扱っているブランドも紹介しているので、ウェア購入の参考に覗いてみてください。
インナーウェア
「インナーウェア」と聞くと「アンダーアーマー」を想像すると思います。それは間違えではなく、アンダーアーマーはインナーウェアについて力を入れて開発しているブランドなのです。
2000年ごろはインナーと言えば「ファッション」として着用しているプレイヤーが多かったが、最近はインナーウェアの性能も上がり運動する人には必要なウェアになってきました。
インナーウェアの効果は
身体を温めやすく冷やしにくい
ケガの予防
臭い予防
この効果が得られます。
と思いがちですが、確かに必要じゃないかもしれません。ですが、着用していてマイナスの効果が少なく、それよりも確かな効果があり、自分の力を最大限に発揮することができます。
ジュニアプレーヤーから着用をおすすめしているもう1つの理由として、インナーウェアは着圧効果があるので、きゅうくつ感で嫌がる子どもがいるかもしれません。その為、ジュニア時代からインナーウェアに慣れておくことが重要になります。
他にもインナーウェアについておすすめの情報をまとめた記事を用意しているので、気になる方はご確認ください。
サポーター
サポーターはケガをしたときにするの物だと考えがちですが、それも間違っていませんが、ケガをする前のケガ予防として使用するのも重要な役割があります。
小中学生は、身体がまだ十分発達していなくて、関節や筋肉が弱い部分が多くあります。
その弱い部分をサポートするのがサポーターの役割です。
バスケでケガしやすい箇所は主に3カ所あります。
足首
膝
腰
この3カ所は1度ケガをすると治りにくく、再発することも多い箇所になります。
サポーターについての重要性やおすすめの使用方法等を紹介している記事があるので、ぜひご確認ください。
他にも、バスケをする上であると便利な物をまとめた記事も用意しているので、興味がある方はご確認ください。
さいごに
バスケを始めた子どもに親としてできる事について、紹介させていただきました。
子どもにとってバスケが楽しくバスケができる事が1番の目的でだと思います。
そこで親として「なにができるのか?」を考えて、子どもにとって親が1番身近なサポーターになれるように関わっていきましょう。