こんにちは。
あじゃーるです。
現在のNBAで抜群のクイックネスとボールハンドリングスキルを持っている選手。
「カイリー・アービング」
カイリー・アービングは有名スポーツブランド「NIKE」と契約している選手の中の1人です。
その契約選手の中でも認められたトップスターにのみが作ることが許される自身専用のモデル。「シグネチャーモデル」
カイリーもNIKEから認められ自身のシグネチャーモデルを持っている。
今回の記事は、NBAスターカイリー・アービングのシグネチャーモデル「NIKE カイリー」シリーズから
「NIKE カイリー LOW」について紹介します。
NIKE カイリー LOW
「NIKE カイリー LOW」は2018年7月に販売開始されたモデルで、「NIKE カイリー」シリーズ初となるローカットタイプのバッシュです。
NIKE カイリー LOWの詳細
全体的なフォルムは、「バッシュ」と言うより「スニーカー」に近い感じがします。
アッパーの生地は「キャンバス地」を使用しています。「キャンバス地」とは木綿か麻で作られた生地の事です。キャンバス生地は軽く、通気性に優れていて強度もある生地で、スニーカーに多く採用されている生地です。
見た目はスニーカーでバスケで本当に使用できるか不安になりますが、足をホールドする為に、シューレースを覆うようにストラップが使用されています。ストラップの表裏のデザイン画がかわいいのもポイントですね♪
また、側面のスウィッシュがプリントではなく樹脂パーツで作られたものを張り付けている。この樹脂パーツが付くことでシューズと足のズレを軽減するようになっています。
最終のシューホールにはカイリーの腕に入っている「ハムサハンド」を入れているのも「NIKE」のこだわりがありますね♪
ヒール部分のひし形を立体的にしたデザイン効果で足首回りのホールド感もアップします。
上記の3ポイント(ストラップ・樹脂パーツ・ひし形デザイン)で足の不安が解消される。
アウトソールは、ガムソールを採用しているので体育館との相性は抜群です!グリットパターンで全方向にグリップが効くデザインになっています。
つま先とかかと部に「ZOOM AIR」が内蔵されていて、クッション性が良く足にかかる負担を軽減し、急な動きにも対応してくれる作りになっている。
グラフィックデザインも素敵ですねぇ~。
このシューズを実際に手に取って感じることは「軽い!!」ですね。ローカットモデルなので動きやすさを重視されている作りになっています。また「NIKE カイリー」シリーズはクイックネスを1番重視しているので、その「NIKE カイリー」シリーズからローカットが作られるとなれば動きやすいにシューズになるに決まっている!!
これは是非手に入れたい1足だ!
カラーバリエーション
「NIKE カイリー LOW」は様々なカラーモデルが登場している。
ホワイト・ブラック
「NIKE カイリー LOW」が公式に発表された、初期モデル。
アッパーはホワイトを基調として、ロゴはブラック。アウトソールはベージュのカラーを採用している。
ストラップ部分はこのカラーのみにデザインチックな絵がプリントされているのがポイントです。
HOT PUNCH
明るいカラーの「NIKE カイリー LOW」。アウトソールのグラデーションカラーがなんとも目を引くタイプになっている。
ブラック
花柄がなんともフェミニンなデザインタイプ。これを履くのは少し勇気がいりますね・・・( ´艸`)
ブラック・メタリックシルバー
ブラックとホワイトのカラータイプ。これを見るとまさに「スニーカー」感が増しますね!
KYRIE LOW EP black/metallic silver AO8980-003
Dark Obsidian
ナイキスニーカーでお馴染みの「Dark Obsidian」カラー。落ち着いたブラックのアッパーカラーに反してアウトソールはペイントチックなデザインになっている。
AMARILLO・BLACK
「AMARILLO」とはスペイン語で「イエロー」を表す。まさに「イエロー・ブラック」タイプのカラー。
KYRIE LOW EP amarillo/black-white AO8980-700
ローカットが好きな人にはおすすめのバッシュ
「NIKE カイリー LOW」は最初に上げさせていただいた通り、ローカットが好きな人には絶対オススメのモデルです。しかし、世間的にはあまり人気が出なかったモデルだったので、カラーバリエーションはあまり豊富では無い所が残念なポイント・・・
しかし!カラーが少ない分選びやすくなったと言うことで、良い方に考えていきましょう!!
「NIKE カイリー」シリーズの最新作から過去のモデルを総まとめしている記事を書きました。
他にも「NIKE カイリー」シリーズに興味がある方は是非覗いてみてください。