こんにちは。
あじゃーるです。
この記事はNBAスター「カイリー・アービング」のシグネチャーモデルである
「ナイキ カイリー」シリーズの中で、特殊なモデル
「ハイブリッドモデル」
を紹介しています。
「ナイキ カイリー」シリーズは、どのシリーズも人気が高く、ハイクオリティなバッシュです。
さらに、バスケットだけでなくスニーカーとして普段着に合わせて履く人も多く人気が高いシューズ。
そんな人気シリーズ「ナイキ カイリー」モデルでいくつかのシリーズが合体した「ハイブリッド(交雑種)」モデルが存在しています。
それでは、「ナイキ カイリーハイブリッド」を紹介していきます。
「ナイキ カイリーハイブリッド」を紹介
「ナイキ カイリーハイブリッド」モデルがあるのは、「ナイキ カイリー1.2.3」シリーズを組み合わせた「ナイキ カイリーS1ハイブリッド」と
「ナイキ カイリー4.5.6」リーズを組み合わせた「ナイキ カイリーS2ハイブリッド」が存在しています。
「ナイキ カイリーS1ハイブリッド」は2017年12月に公式に発表されてすでに販売しています。
「ナイキ カイリーS2ハイブリッド」については、2020年5月に画像がリークし、販売予定は2020年の冬と予定されているそうです。
それでは、「ナイキ カイリーS1ハイブリッド」と「ナイキ カイリーS2ハイブリッド」について、詳しく見ていきたいと思います。
「ナイキ カイリーS1ハイブリッド」詳細
「ナイキ カイリーS1ハイブリッド」は、2017年12月に販売開始され、発売当初は「17.280円」の価格でした。
ディテールについては、「ナイキ カイリー1.2.3」シリーズを合体させたモデルなので、「ナイキ カイリー1.2.3」の特徴を取り入れている作りになっている。
ミッドソールは「ナイキ カイリー1」の特徴的な、ギザギザ模様やヒール部のスタッド模様を取り入れている。アウトソールも「ナイキ カイリー1」のヘリンボーンパターンを採用している。
Zoom Airに関しても「ナイキ カイリー1」で人気だった「フロントZoom Air」を採用。
「ナイキ カイリー2」から取り入れたのは、「ナイキ カイリー2」と言えばホールド力を上げるストラップ。そのストラップが採用しています。
「ナイキ カイリー3」から取り入れられているのは、足のフィット感に好評が高かったアッパー素材を採用しています。
シュータンにはカイリーのロゴがしっかりと配置しています。
アジア限定カラーとアメリカ限定カラーの2タイプカラーが用意されています。
アジア限定カラー
アメリカ限定カラー
「ナイキ カイリーS2ハイブリッド」詳細
「ナイキ カイリーS2ハイブリッド」は.2020年5月に画像がリークした。
ディテールは「ナイキ カイリー4.5.6」シリーズを合わせたモデルになっています。
アウトソールは「ナイキ カイリー4」のアウトソールを取り入れています。
バイクのタイヤをイメージしたアウトソールで、最大限まで、グリップが効くように設計された、アウトソールで好評でした。
Zoom Airについては、カイリー4のタイプのZoom Airになるのかな?まだ詳細はわかりません。
アッパーは「ナイキ カイリー5」で好評だった素材や、ハエトリグサをイメージしたストラップが採用されています。
「ナイキ カイリー6」を取り入れられている部分はヒールケージのクリアパーツ。カイリーではお馴染みの「ハムサ・ハンド」が取り入れられたものである。
「ナイキ カイリーS2ハイブリッド」に関しても2タイプのカラーが用意されているようで、今回も「アジア仕様」と「アメリカ仕様」でわかれるのかな?
サシコ
待望のカイリーS2ハイブリッドが販売開始されました。
カイリーS2ハイブリッドのファーストモデルはホワイトカラーの「サシコ」モデル。
このモデルは日本の伝統手芸「刺し子」をイメージしたモデルになっていて、特徴的なストラップやスウッシュには染物のようなインディゴを重ね、伝統文様である「七宝つなぎ」やクロス状の刺し子で装飾。延期にはなったものの、オリンピックの開催決定で世界から注目を集めた”日本”の伝統文化をスニーカーへ落とし込んだ。
ブラック
全体的にブラックを基調にしたモデル。
サイドのスウィッシュあたりにある大きな目が特徴的ですね!
フライトラップ部にはカイリー5であったバッチが付いている。
ヒールパーツも左右違うのもが付いていて結構カッコイイですね!
DESERT CAMO
砂漠のオアシスをイメージしたモデル。
フライトラップ部にグラデーションカラーが素敵ですね。
ヒールにはハムサのマークと「ナイキカイリー5」であったコンセプツのロゴが入っています。
ブルー
ブルーやレッド・ホワイトなどのカラーが混ざったペイントチックなモデル。
シュータンロゴとスウィッシュがゴールドで目立ちやすさが高まっている!
ヒールパーツがクリアパーツになっている。
ホワットザカイリー(1)
ホワットザバージョンのカイブリッド。
今までにでたカイリーモデルを思い出させるパーツが組み込まれている。
個人的には好みのタイプです。
ホワットザカイリー(2)
こちらも「ホワットザ」モデルになっている。
バージョン1とは違いちょっと暗い雰囲気のカラーリングになっている。
過去のモデルパーツが付いていますが、シュータンの「サル?」のようなものは見覚えが無い・・・
ホワットザカイリー(3)
「ホワットザ」モデルバージョン3。
アッパーの迷彩柄が目立つモデルになっている。
CNY(チャイニーズニューイヤー)
毎年恒例である中国の旧正月を祝うモデル。カイリーシリーズも毎回この「CNY」モデルを出しているので、そのハイブリッドモデルも登場した。
まとめ
「ナイキ カイリーハイブリッド」は「ナイキ カイリー」シリーズの特徴的な部分であり、好評だった部分を取り入れたまさに「ハイブリット」モデル。
性能が良いのはもちろんです。
「ナイキ カイリーS1ハイブリッド」については、すでに販売して、生産もしていないとの事なので、マイサイズがあれば、かなりラッキーだと思います!
「ナイキ カイリーS2ハイブリッド」は販売開始されていて、レビュアーもけっこういい評価を出しています。やはり、過去のいいとこ取りは良いってことですね♪
「ナイキ カイリー」シリーズについてのまとめた記事もありますので、是非覗いてみてください♪