こんにちは。
あじゃーるです。
NBAのキングことレブロン・ジェームズの2024年最新シグネチャーモデルが登場した。
ナイキレブロン22
スポーツブランド「ナイキ」と生涯契約を交わしているレブロン。
そのナイキから販売しているレブロンのシグネチャーモデル「ナイキレブロンシリーズ」もついに22作目になりました。
今作のレブロン22は、過去モデルの20・21から大きな変更は無いが、レブロンの足元を支えるために様々な部分がレベルアップしている。
この記事は「ナイキレブロン22」について、特徴やカラーバリエーションを紹介している記事になります。
レブロン22が気になっている方や購入を検討している方の参考になれば幸いです。
ナイキレブロン22の登場「サポート性・クッション性は最強です」
圧倒的な存在感を放つレブロンシリーズの「レブロン22」が登場。
「レブロン22」は軽量で敏捷な動きを可能にするバッシュになりました。
ナイキレブロン22の特徴
「レブロン22」機能性と高級感を両立させた一足で、足をしっかりホールドしてパワフルな動きをサポートし、カット、方向転換、ドリブルのあらゆる動作に自信を持って挑めます。
そんな素晴らしいバッシュ「レブロン22」について、特徴を紹介していきます。
ディテール
今作のレブロン22は過去モデルの「レブロン20」「レブロン21」と同様にローカットシューズになっています。
「レブロン22」で使用している素材は、高品質な素材を使用し、高い機能性を発揮する構造と洗練された作りになっています。
さらに、レブロン・ジェームズが影響を受けたデザインをヒントにした常識を覆すカラーやヒールに刻まれたサインなど、シューズの随所に彼らしいディテールが見られ、独特な個性をプラスしています。
アウトソール
アウトソールは前作からレベルアップさせた。
前足部の大きなAir Zoomユニットを搭載していて、Air Zoomユニットが多方向に曲がるようにカーブしている。
その為、高速で反応性の高い反発性を提供し、足に合わせて自然に動く柔軟なコート感覚を提供してくれます。
ヒールには、底部にAir Zoomユニットを搭載し、クッション性とサポート性を高めている。
また、ミッドソール全面にCushlon 2.0フォームを配置して踏み出したときの快適さが向上。
耐久性に優れたラバーアウトソールで、屋外のコートでもトラクションを発揮する。
サポート
レブロンの足を支えるため、サポート性も過去モデルよりも向上している。
新たに搭載されたサドルウィングは、中足部に最適な安定性を提している。
ミッドソールには強靭なプラスチックプレートと、シューズの両サイドにある頑丈な翼状のパーツが、安定性を保つ。
また、反応性に優れたフォームが、ソフトでスムーズな感触をもたらし、地面を低く保ち、コート感覚を高める。
価格
26,950円(税込)
ナイキレブロン22のカラーバリエーション
レブロン22のカラーバリエーションのカラーバリエーションを紹介していきます。
Crown Jewel
ゴールド
2024年パリオリンピックのフランス戦との決勝戦で着用していたゴールドカラーモデル。
シルバー
2024年パリオリンピックのフランス戦との決勝戦で着用していたシルバーカラーモデル。
USA(1)
アメリカ代表のチームカラーモデル。
USA(2)
アメリカ代表のチームカラーモデル。
さいごに
レブロンの22作目になるシグネチャーモデル「ナイキレブロン22」の紹介をさせていただきました。
2025年に40歳になる年齢ですが、まだまだ第一線で活躍できる力をもっているレブロン。
しかし、長いシーズンを戦い抜くには、身体のケアが必要だ。ケガにも気を付けないといけない。
その為、レブロンの身体をサポートする為、レブロンモデルも軽量でクッション性と高いサポート性のバッシュになってきている。
レブロンの為に作られているとあるが、近年のバスケットに合ったバッシュになっている。バッシュ性能はかなり高い性能を持ったバッシュでおすすめしたいバッシュだ。
最高のバッシュですが1つデメリットを上げると価格がかなり高い。高い性能を持ち合わせているのでこの価格は仕方ないと思うが、やはり価格は気になってしまいますね。