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【最新モデル】ガード向きのおすすめバッシュPUMA Clyde All-Pro(プーマクライドオールプロ)

こんにちは。

あじゃーるです。

2018年にバスケブランドとして復活を遂げたスポーツブランド「PUMA(プーマ)」

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プーマが出しているバッシュがデザインが良く、性能もかなり上がってきて人気が高くなってきている。

そのプーマが販売しているバッシュから「PUMA Clyde All-Pro(プーマ クライド オールプロ)」を購入しました。

「プーマ クライド オールプロ」について特徴と、パフォーマンスレビューを紹介していきます。

さらに現在販売されているカラーバリエーションも載せていますので、気になる方はチェックしてみてください。

PUMA Clyde All-Proはガード向きのおすすめバッシュ

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PUMA Clyde All-Pro(プーマ クライド オールプロ)」

は「PUMA Clyde(プーマ クライド)」シリーズの1つです。

現在「プーマ クライド」シリーズは

「PUMA Clyde Court(プーマ クライド コート)」

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「PUMA Clyde HardWood(プーマ クライド ハードウッド)」

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「PUMA Clyde HardWood Tame(プーマ クライド ハードウッド チーム)」

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「PUMA Clyde HardWood Retro(プーマ クライド ハードウッド レトロ)」

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とあり、今回販売された

「PUMA Clyde All-Pro(プーマ クライド オールプロ)」で5シリーズ目になります。

この「クライド」と言うのは1980年代にNBAで活躍した選手の「ウォルト・フレイジャー」が着用していたモデルで彼のニックネームが「クライド」なのでシューズ名も「クライド」となった。

PUMA Clyde All-Proの詳細

それでは、公式画像を元に、「PUMA Clyde All-Pro(プーマ クライド オールプロ)」の詳細を簡単に紹介していきます。

ディテール

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「プーマ クライド」シリーズは全てローカットタイプになり、デザインもスニーカーに近い形になっています。

今回の「プーマ クライド オールプロ」もローカットタイプになります。

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シュータンとアウトソール、ヒールにプーマのロゴを配置。ミッドソールのヒール部には「Clyde」とうっすら刻印されています。

クッション

クッション性は今までの「プーマ クライド」シリーズには全てプーマの独自テクノロジーである高反発素材”ProFoam”をミッドソールに採用していました。

「プーマ クライド オールプロ」には軽量高反発性EVA素材”ProFoam Lite”を搭載しています。

サポート

サポートは今までの「プーマ クライド」シリーズで採用されていた、TPUプレートが採用されず、軽さを追求した仕様になっています。

ライナーのインナークッションが厚めに出来ているので足首をしっかりと包んでくれる形にはなっています。

アッパー

アッパーは今までの「プーマ クライド」シリーズに無い素材を採用しています。フットボールシューズ「ULTRA1.1」に搭載され話題となっている、フランスの素材メーカーのCHAMATEX社が開発したカーボン繊維で構成されたウーブン素材、軽量性、耐久性、フィット性に優れた、”MATRYXEVOテクノロジー”をアッパーに採用しています。

グリップ

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アウトソールは耐久性に優れたラバーソールを採用しています。

トラクションパターンはシューズ前方は縦横にラインが入ったパターンが交互に配置されています。母指球にはサークル状のパターン。サークルの中央には「PUMA」と刻印されています。

シューズ後方は広い感覚で斜めのラインが交差するパターンです。

PUMA Clyde All-Proのパフォーマンスレビュー

実際にPUMA Clyde All-Proを着用しレビューしていきます。

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まず、手に取って1番に感じたことは

「軽い!」と言うところです。

ローカットタイプなので軽量型に優れたモデルなのはもちろんなのですが、「プーマ クライド ハードウッド」と比べると格段に軽くなっています。

「プーマ クライド ハードウッド(28.5cm)」

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495gに対し

「プーマ クライド オールプロ(28.5cm)」は

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397g約100gも軽い!

アシックスの軽量モデル「ゲルフープ」と同等クラスの軽さになっている。

この軽さを実現させているのが今回新しく取り入れたテクノロジー「MATRYXEVOテクノロジー」が発揮しています!

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シューズの内側ライナーに「MATRYXEVO」とプリントされています。

公式の説明ではカーボン素材の繊維を編み込んだ生地になっていてこの素材がシューズ全体に取り入れられている。

アッパー素材がインナーから見えるくらいに薄い作りになっている。

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質感は細いロープをきつく編み込んだ感じの質感で、「しっかりしている」という印象です。

シュータンも通気性が高そうなメッシュで作られています。

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シューホールは6ヶ所配置されています。

最後の1ホールは足首をホールドする為に、穴に通すタイプになっていますが、他の5ヶ所は耐久性に高そうな繊維で作られたホールに通しています。

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これも軽さを追求しているポイントになるのかな?

ミッドソールには「ProFoam Lite」を搭載しています。高反発性の素材の「ProFoam」からさらに軽量型に改良された「ProFoam Lite」

ミッドソールを指で「グッ」と押すと「ProFoam」よりも「ProFoam Lite」の方が柔らかかった。

アウトソールの隙間から「ProFoam Lite」らしきものも見えている。

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着用してみました。

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やはり1番に感じるのは「軽い」

スニーカーのような感覚で履けます。

フィッティングはマイサイズは28.5cmでシューズも28.5cmを着用しましたが、問題なく履けたのですが、少し、シューズと足の隙間を感じられたのでプレー中に足とシューズがずれるかもしれませんので、ハーフサイズダウンか、ソックス2枚履きで対応してみてください。

フィッティングに関して少し懸念点は足首回りのホールドが甘く、少しゆるゆる感がありました。

サポートは、ヒールカウンターが無いので、足のホールド感が慣れるまでは少し違和感があるかもしれません。

グリップ性に関しては、かなり効く感じがします。

シューズがコートに食いついている感覚がしました。グリップ性が良い分耐久性に期待したいです。

クッション性は「ProFoam Lite」をしっかりと感じられ、ヒール部分は硬すぎず、柔らかすぎないちょうど良い感じで、つま先部分に力を入れると、足の形状にフィットするように形状が変わり良い感じに力を入れやすくなっています。

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「プーマ クライド ハードウッド」と比べると、サポート性・フィッティングには少し難はありますがグリップ、軽量などはかなり性能が高くなっています。

PUMA Clyde All-Proのカラーバリエーション

現在PUMA Clyde All-Proのカラーは2種類用意されています。好みのカラーで決めてください!

プーマホワイト・ブルーアトール

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爽やかなホワイトカラーで、アッパーのブルーやピンクのラインやライナーのイエローがさらに爽やかさを引き立てている。

プーマホワイト・プーマブラック

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ホワイトとブラックのカラーで落ち着きのあるカラータイプになっていますがヒールとアウトソールのプーマロゴがピンクになっているのが目立ちますね。

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プーマブラック・ピンク

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アッパーはブラックでミッドソールがピンク。ライナーがブルーで見た目はすごくいいカラーです。

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ヒールのピンクがかなり目立つ!

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個人的にかなりお気に入りのカラーです!!

グリーン・イエロー

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グリーンとイエローのカラーモデル。

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最近ではNBAの「カイル・クーズマ」が着用していて注目されていたカラーでもある。

オレンジ

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ラメロ・ボールが着用していたオレンジカラーのオールプロ。

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ブラック

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アッパーはブラック

ライナー、シューレース、アウトソールはホワイト

ミッドソールはブルーカラーのモデル

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レイカーズカラー

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名門「ロサンゼルスレイカーズ」をイメージしたカラーモデル。

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ヒールのプーマキャットはゴールドで刺繍されています。

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セルティックスカラー

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名門「ボストンセルティックス」をイメージしたカラー。全体的に淡いカラーになっている。クラシックモデルって感じがしますね。

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ポルシェコラボ

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車で有名な「ポルシェ」とコラボしたモデルで、イエローをベースとしたカラーが特徴的です。

サイドには「PORSCHE」の文字が入り、「PORSCHE911」のタグ付きである。

Kuzma low

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NBAスタープレイヤー「カイル・クズマ」とAll-Proがコラボしたモデル。

最後に

プーマのバッシュは近年いろいろな種類を発表しています。さらにサッカーや陸上などで培ってきたものをバッシュにも搭載してきていますのでバッシュの性能もどんどん上がってきています。

プーマのバッシュを購入する際に「プーマ クライド」シリーズでお悩みの場合、ガードや機動力の高いプレイヤーには「プーマ クライド オールプロ」をおすすめします。

軽さ、グリップのレベルは他のブランドとも引けを取らないと思います!