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【コスパ最強】ボールの空気をいれるならダイソーの空気入れで事足りた

こんにちは。

あじゃーるです。

 

ボールに空気を入れる為には「ボール専用の空気入れ」が必要です。

 

しかし、ボールは持っているけど空気入れを持っている人は意外と少ない。

 

ボールの空気が抜けてきたら空気を入れるためにボール専用の空気入れを用意しないといけません。

 

空気入れは、スポーツ店からおもちゃ売り場など、どこでも売っています。もちろんネットでも売っています。購入を考えているなら結構すぐに購入できる。

 

しっかりした空気入れを購入すると、ボール以外でも空気を入れられる物なんにでも対応できて長く使用できます。

 

ですが、「コスパが良い物が欲しい」と言う方におすすめしたいのは100円均一ショップ「ダイソー」に売っている空気入れです。

 

この記事では、「ダイソー」に売っている空気入れを使用した感想を書いている記事になります。

 

100均の空気入れってどうなの?

 

って思っている人はぜひ読んでみてください。

 

ボールの空気をいれるならダイソーの空気入れで事足りた

自分のバスケットボールの空気が無くなってきて

そろそろ空気入れ買わないとな…

 

と思っていたところダイソーにボール専用の空気れがあった。

これを購入したのは2020年くらい前でした。これはこれで空気入れとしては良かったのですが欠点があった。

 

それは「ボールの規定空気圧まで空気が入れられない」

これが欠点で使いこなせなかった。

詳しくは下記記事にて

 

【100均アイテム】ダイソーで見付けたボール用空気入れを購入してみましたこんにちは。 あじゃーるです。 空気が抜けたボールに空気を入れる為には、ボール専用の空気入れが必要です。 っていう方は...

 

そんな事があったので

あじゃーる
あじゃーる
100均の空気入れは買うのをやめよう

 

と思っていたのですが懲りずにまたダイソーで空気入れを購入してしまった。

 

商品紹介

 

空気入れ(自転車用、簡易用)

ダイソーの空気入れ。価格は110円(税込)です。過去の空気入れはおもちゃゾーンに置いていたが今回購入した空気入れは自転車ゾーンに置いていました。

 

カラーは黒色を購入しましたが、白色カラーもあったので好みのカラーを選んでくださいね。

 

裏面もいろいろと書いていました。

 

サイズ

サイズは25㎝くらいでした。前回の空気入れが20㎝くらいだったので少しサイズアップしていました。

 

付属品

付属品は、上からボール専用の針、2番目は浮き輪などの空気入れ用の針です。

 

1番下は、自転車専用のホースです。空気入れとしてはフルラインナップですね!

 

使用方法

使用方法は、一般的な空気入れと同様です。空気を入れたい物に対して専用の針を、空気入れの先に取り付けます。

 

今回は、ボールの空気入れなのでボール専用の針を取り付けました。

針の先をボールの空気を入れる穴に刺します。

針は最後まで刺します。そして、空気れのポンプを押し込んで空気を入れていきます。

 

この時に、ボールは床に置いたまま入れることをおすすめします。ボールを浮かして入れるとボールの重さで針が折れてしまう恐れがあるので床に置いて入れましょう。

 

空気を入れてみて感じたこと

今回購入したダイソーの空気れでバスケットボールの空気を入れてみて感じたことは、普通の空気れでした。

 

そう、とても普通でした。

 

しかし、考えていただきたい。この空気入れは100円なのです。しっかりした空気入れを購入したら1000~2000円するのに今回の空気入れは100円なのです!2回言ってしまいました。

 

また、前回のダイソー空気入れとも比べると、空気入れ本体の大きさが少し長くなったので、1回のポンピングで入れられる空気が多くなったのですぐにボールに空気が入ります。

 

そして、今回のダイソー空気入れで1番感動したのは

 

ボールの既定空気圧まで空気を入れられたことです。

 

前回の空気入れは、少し作りが甘かったのかボールの空気をある程度まで入れられるが最後の方になるとボール内の空気圧に負けてしまい空気が逆流して空気入れの本体から空気が抜けてしまって既定の空気圧まで空気を入れられませんでした。

 

なので、前回の空気入れは実際的に使い物になりませんでした。

 

今回の空気れは作りが改善されたのかボールの空気圧に負けずに空気を入れる事が出来ました。

 

この事から

あじゃーる
あじゃーる
この空気れでいいじゃん!

 

と思いました。100円でここまで思わせてくれるのは本当に「コスパ最強」でした。

 

しかし、良いところだけではなく、デメリットもありました。持ち運びする場合は少し長くなった分入れられるカバンのポケットが限られます。

 

他には、無くしやすい針の収納場所は今回もありました。

前作は、他の針を取り付けられるステーがありました。

※前作のダイソー空気入れに付いているステー

 

今回は、そのステーが無かったので残念でした。使わないホースや針の保管方法に困ります。

 

この、大きくなった事と保管用ステーが無くなった2点のデメリットがありました。

 

 

ボール以外の使用方法

この空気入れは、ボール以外の物も空気を入れられるので、一応紹介しておきます。

パッケージの裏に使用方法の説明が書いています。

自転車用ホースは、片側に空気れ本体に取り付け、逆側に自転車の空気入れ用穴に差し込んで空気を入れます。

 

浮き輪等の入れ方は専用の針に取り付けて、ボール同様に空気を入れる穴に針を差し込み、空気を入れるだけです。

 

 

さいごに

ダイソーの空気入れを紹介させていただきました。

 

前回の空気入れは、作りの甘さか満足な空気入れではなかった。しかし、今回の空気入れは期待以上の使用感でした。

 

ボールに空気をパンパンに入れる事が出来ました。満足な使用感で100円なので「最強のコスパがいい空気入れ」は、このダイソーの空気入れなのかもしれません!

 

空気入れを探している人は、とりあえずダイソーの空気入れを使ってみてください。

 

使い勝手が悪いな・・・

 

と思う方は、ちゃんとした空気入れを購入しましょう。

 

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