バッシュ情報

バッシュの正しい履き方を解説「正しく履いてパフォーマンスを上げよう」

こんにちは。

あじゃーるです。

バスケをしている中で「バッシュの正しい履き方」を教えてもらう機会って実は、ほとんどないと思います。

この記事では「バッシュの正しい履き方」の紹介をしている記事になっています。

じっくり教えてもらえないバッシュの履き方を丁寧に紹介していきます。

初心者の方に、ぜひ読んでもらいたい内容になっています。「履き方は知ってるよ」と言う方には、あまり必要ない内容かもしれませんが、この記事を読んで「実は自分のバッシュの履き方は間違っていた」と気付けるかもしれません!!

バスケ初心者もバスケ経験者も、この記事を読んでバッシュの履き方を学びましょう!

バッシュの正しい履き方を解説

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バッシュの履き方は、一般のヒモ靴と履き方は同じですが、バッシュを履く履く時に、いくつかのポイントがあります。バッシュを履く際に大切なポイントを解説しながら「バッシュの正しい履き方」を紹介していきます。

また、バッシュにとって悪影響になる履き方も紹介しているので「自分はしていないか?」など確認もしておくといいでしょう!

バッシュの履き方手順

バッシュの履き方を順に紹介していきます。画像も添付しているので、手元にバッシュがあれば、確認しながら履いてみるのもおすすめです。

座って履く

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バッシュを履くときは座って履くことをおすすめします。

座って履く方が、体制を安定させて履くことが出来るからです。立って履くのは難しいですよね?

イスに座っても、地べたに座ってもどちらでもOKですが、個人的には地べたに座って履く方のをおすすめします。

ヒモは全て緩めておく

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バッシュに足を入れる前には、ヒモを根元の部分も全て緩めてから履くようにしましょう。

理由は、ヒモがきついままだと履きにくいし、履くときにバッシュに変な負担がかかり、バッシュの故障の原因にも繋がります。

かかとをとんとん

バッシュに足を入れたら、まずはバッシュのヒール部分とかかとの位置を合わせましょう。

この時に、効果的なのが「かかとトントン」です。

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地面にかかとを数回当てると、自然とバッシュのヒールとかかとがフィットします。

バッシュは、かかとを固定させるためにヒールカウンターパーツが取り付けられています。このヒールカウンターパーツにかかとをしっかりとフィットさせることで、バッシュ本来の効力が得られます。

下から順に締める

靴ひもを結ぶ際、下から順に締めていきます。

この時に、下から2~3つ分くらいを締めていく。

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ここでは、あまりきつく締めないで、ちょっと足にフィットするくらいでOKです。

さいごに調整していきます。

残りのヒモを締めていく

残りの緩まったヒモを締めていきますが、この時によく「シュータン」の位置がずれたりするので、正しい位置に戻してから締めるようにしましょう。

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上部のひもを締め付けるときは、かかとを地面につけてつま先を上げて90度に足を固定して締め付けるか、足裏を地面と平行に置き、ひもを締めるのもどちらでもOKです。

きちっと足とバッシュの一体感を出してあげましょう!

自分好みに調整する

最後は、ちょうちょ結びで結びましょう。

この時に、シューズと足のフィット感や、地面との接地感などを確かめたり、足に痛みが無いかなどを確認しながら結んでください。

違和感があれば、都度ヒモの締め付け強度の調整を行ってください。

満足のいくフィット感で結ぶことが出来たら完成です!

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この時に、つま先部分が「クシャ!」となっていないかの確認をしてください。

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こうなってしまうのは足とバッシュのサイズが合っていない証拠です。

自分の足とバッシュのサイズを確認するのをおすすめします。

サイズの確認について簡単にまとめた記事があるので、覗いてみてください。

バッシュの選び方を解説「自分の合うバッシュを見付ける方法はここでわかる」この記事は「自分の足に合ったバッシュの選び方」を紹介する記事になっています。バスケ初心者だけでなく、熟練者でも「こんな選び方があるのか!」と新たな発見があるかもしれません。ぜひバッシュ選び方の参考にしてみてください。...

止めて欲しいバッシュの履き方

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バッシュはバスケをする人にとって身体の一部と同じです。そんなバッシュを雑に扱うとバッシュがすぐに壊れたり、ケガに繋がります。

1つでも思い当たる行動をしている人は今すぐやめましょう!

かかとを踏む

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バッシュのヒール部分は足を固定する「ヒールカウンターパーツ」がありとても大事な部分です。

その部分を踏んだりすると、ヒールカウンターパーツが変形してしまいバッシュとしての機能が損なわれます。

小学生や、中学生などによく見られる行動で、靴ヒモを結ぶのがめんどくさくて、ついかかとを踏んで歩いてしまうようです。

大人が見かけたらしっかりと注意してあげてください。

ヒモを緩めないで着脱する

靴ヒモをしっかりと緩めないで履いたり、脱いだりすると、バッシュのアッパー部分、シューホール(靴ヒモを通す穴)に負担がかかりバッシュの寿命を縮めることになるので、着脱するときは靴ヒモを全て緩めてからにしてください。

ヒモを結ばないで歩いたり走ったりする

ヒモを結ばないでブカブカの状態で歩いたり、走ったりするのはやめましょう。これは、子どもでも大人でもよく見かける事でついついやってしまいます。

「いったん足を通すだけ」と言う気持ちでぶかぶかのままにしてしまうと不意につまづいてコケてしまうこともあるので「履くなら結ぶ!結ばないなら脱ぐ」を徹底しましょう。

外で履く

バッシュをファッションとして外履きする人が増えていますが、室内で使用するバッシュはあくまでも室内用!外で履いてしまうと、アウトソールが汚れたりキズが付いてしまいバッシュとしての機能が損なわれます。

室内バスケで使っているバッシュは外履きするのはやめましょう。

まとめ

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バッシュの正しい履き方を紹介させていただきました。

バッシュの正しい履き方は人それぞれになると言えばそうなりますが、ポイントだけ抑えておくのは大事なことになります。

バッシュを正しく履くポイントをおさらいします。

  • 座って履く
  • ヒモは全て緩める
  • かかとを合わせる
  • 足首は90度に固定してヒモを締めていく

このポイントを守っていただいたらあとは自分の好みで履き方で大丈夫です。

また、バッシュのNGな履き方は絶対にやめましょう。している人を見かけたら優しく注意してあげてください。

みんなで楽しく安全にバスケをたのしめるように!