こんにちは。
あじゃーるです。
バスケは動きが激しいスポーツです。
バスケをする際は、動きやすい服装「トレーニングウェア」のがおすすめです。
トレーニングウェアは、使用している素材が「綿」か「ポリエステル繊維」で作られている物が大半です。おすすめはポリエステル繊維を使用しているウェアです。
理由として
綿素材は
ポリエステルでは
スポーツウェアとしてメリットだらけの素材になります。
最近では3X3（スリーエックススリー）などのストリートバスケも人気が高くなってきているので野外でバスケをする人も多い。その為、ウェアもUV機能が備わっているタイプもある。
また、屋外で着用しても違和感がないオシャレなデザインのウェアが多く、普段着としても着用できる。なので、バスケをしていない人でも愛用している人が多い。
このようにバスケウェアは、動きやすく機能性、デザイン性が高いハイパフォーマンスなウェアカテゴリーになります。
この記事では、そんな人気のバスケウェアを「上半身」、「下半身」、「インナー」、「頭」でわけて、まとめた記事になっています。
バスケウェアを探している人には、ぴったりの記事になっているので、ぜひバスケウェア探しに、この記事をご活用ください。
バスケウェア総まとめ「バスケウェアを探すならこの記事で決まり」
バスケウェアのカテゴリーを1つひとつ紹介していきます。
Tシャツ
スポーツウェアとして1番にイメージする「Tシャツ」
シンプルなデザインや派手なデザインの物があり、豊富な種類があります。着心地が良いのでパジャマとして使用している人もいます。
バスケットをするならバスケTシャツは1枚持っておきましょう！
バスケウェアを扱っているブランドをまとめた記事があるので、ご確認ください。意外と知られていないブランドもあるので覗いてみてください。
ロングTシャツ
ロングTシャツは、半袖のTシャツ同様で機能性が高いウェアがある。半袖Tシャツと違い、長袖は肌の露出を抑えている分、保温効果があります。また、野外で日光を直接浴びるのを防げます。
半袖と長袖をうまく使い分けると便利ですね！
ロンTを各ブランドの最新モデルをまとめた記事があるのでご確認ください。
タンクトップ・ノースリーブ
袖が無いウェアの「ノースリーブ」と「タンクトップ」は、袖が無いので通気性があり着用していても涼しいウェアです。
1枚でも着用できるが、重ね着をしてもオシャレに決まる！
各ブランドのノースリーブ、タンクトップをまとめた記事を用意しています。ぜひご確認ください。
アウター（ジャケット、スウェット、フーディー、パーカー、コート）
アウターは防寒を目的として着用するのが基本です。
アウターも素材によってメリット・デメリットがある。使用している素材は綿かポリエステルが大半ですが、「ウール」を使用しているタイプもある。
ウールの特徴は「吸放湿性」と「臭くなりにくい」のが特徴です。
ウールは水分を放出する性質があり、汗による身体の冷えを防ぎ、ウェアを汗臭くなるのを予防してくれます。
アウターのタイプとして、ジャケット・スウェット・フーディー・パーカー・コートがあるので自分の好みで選んでください。
ハーフパンツ
バスケ専用のハーフパンツの事を「バスケットパンツ」と言います。略して「バスパン」とよく言われています。ハーフパンツも、もちろんポリエステル素材のパンツがおすすめです。
ハーフパンツは「7分丈（くるぶし丈）」・「ハーフ（ひざ下丈）」・「ショート（ひざ上丈）」の3タイプがあります。ひと昔前はバスパンと言えば7分丈でダボダボしたパンツが主流でしたが、最近では7分丈タイプよりもショートタイプが人気になってきています。
ショート丈で注意していただきたいのは、着方によって下着が見えてしまう事です。ショートパンツを履く時は、インナータイツ等を重ねて着ることをおすすめします。
ロングパンツ
ロングパンツは「10分丈」のパンツのことを指します。
10分丈で足をしっかりカバーしてくれるので、防寒対策が効果的です。また、幅広のワイドパンツや裾にリブがあるジョガーパンツあど、デザインや形が豊富な点が特徴です。
身体にフィットするストレッチ性の高いパンツがおすすめです。
セットアップ
セットアップはバスケで必要ないが「おしゃれ」を意識したコーディネートの1つです。
各ブランドでセットアップ用のウェアも販売しています。別サイトにてまめた記事があるので、気になる方はご確認ください。
インナー
スポーツ全体でなくてはならない存在になるつつある「インナーウェア」
インナーウェアの特徴は、着圧で、血行促進やむくみ改善、ケガの予防などさまざまな役割を行ってくれるのが大きな特徴です。必要な個所に圧をかけてくれるので、パフォーマンスの向上にもつながります。
自分の必要な用途によって選んでください。
ヘッドウェアまとめ
ヘッドウェアの基本的な用途は日よけです。スポーツとしての用途は、髪をまとめたり、乱れた髪を隠す事や、ひたいの汗が顔にかからないようにするなどの用途があります。
キャップ・ハット
キャップとハットはバスケ中に着用することはほとんどないと思います。キャップは着用している人はいるかな？
ほとんどが、日よけとオシャレとして取り入れている。
各バスケブランドで、キャップとハットは毎年新作を販売していて、どれも人気が高い。好みの物があればすぐにでもゲットしたいですね！
バケットハットの各ブランド最新モデルをまとめた記事です。
キャップの最新モデルは作成中でございます。少々お待ちください。
ニット帽
ニット帽はおしゃれと、防寒が用途になります。ニット帽もキャップやハットと同様に街中でも着用している人が多いので、問題なく着用できますね！
ヘッドバンド
ヘッドバンドは、頭やひたいから出た汗が顔に流れないように防止したり、髪をまとめたりする用途があります。
使用している素材で通気性が高く、速乾性がいいものがおすすめです。
また、ファッション的要素で選ぶ際は自分の顔や髪色に合わせてバンドの幅やカラーを選びましょう！
ヘッドバンドの各ブランド最新モデルは下記記事にて紹介しています。
ソックス
ソックスは、バスケをする上でバッシュの次に大事なウェアアイテムになります。
バスケ専用のソックスは、普通のソックスよりも、クッション性やフィット性、コンプレッション機能が高い。
丈の長さによっても得られる効果が違います。
消耗が早いので、何足か持ってローテーションするのもおすすめです。
バスケ用ソックスについては下記の記事でまとめているのでご確認ください。
さいごに
バスケをする際に必要なバスケ専用のスポーツウェアを紹介させていただきました。
ウェアを選ぶポイントをまとめると
- 綿素材よりもポリエステル素材
- 吸水速乾性が高い
- ストレッチ性が高い
- 好みのデザイン
このポイントを参考に自分に適したウェアを選びましょう。
ウェアが決まったらバッシュや他のバスケアイテムを揃えてバスケライフを充実させましょう。
バスケの便利アイテムをまとめたサイトがあるので気になる方はご確認ください。
